坂井素思
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
坂井 素思（さかい もとし、1950年 - ）は、日本の経済学者。放送大学教養学部助教授･同大学大学院文化科学研究科政策経営プログラム助教授。専攻は経済学・社会経済学。
長野県生まれ。横浜国立大学経済学部卒業。東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得。余暇開発センター嘱託研究員を経て現職。
[編集] 主な著作・共著・編集
- 比較経済・経営・社会-多様化する組織のなかで（共著）（放送大学教育振興会、1986年）
- 経済社会論（放送大学教育振興会、1990年）
- 家庭の経済-家計と市場をめぐるひとつの解釈（放送大学教育振興会、1992年）
- 経済文明論-産業社会の制度的起源を探る 放送大学教育振興会、1994年）
- 社会科学入門-社会の総合的理解のために（放送大学教育振興会、1997年）
- 経済社会の現代-消費社会と趣味の貨幣文化（放送大学教育振興会、1998年）
- 産業社会と消費社会の現代-貨幣経済と不確実な社会変動（放送大学教育振興会、2003年）
[編集] 外部リンク
 |
この「坂井素思」は、人物に関する書きかけ項目です。この記事を加筆・訂正などして下さる協力者を求めています。 |
カテゴリ: 1950年生 | 日本の経済学者 | 人名関連のスタブ項目
