全国民主労働組合総連盟
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全国民主労働組合総連盟 / 民主労総 |
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各種表記 | |
ハングル: | 전국민주노동조합총연맹 / 민주노총 |
漢字: | 全國民主勞動組合總聯盟 / 民主勞總 |
平仮名: (日本語読み仮名): |
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片仮名: (現地語読み仮名): |
チョングンミンジュノドンジョハプチョンヨンメン / ミンジュノチョン |
ラテン文字転写: | {{{latin}}} |
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全国民主労働組合総連盟(ぜんこくみんしゅろうどうくみあいそうれんめい)とは、韓国の労働組合のナショナルセンターである。階級闘争路線で、世界的にも有名な紅色組合である。略称は民主労総。
元々、韓国の労働組合のナショナルセンターには、軍政が育てた労資協調路線の韓国労働組合総連盟(韓国労総)が存在したが、1987年の民主化宣言以降、大韓労総の労資協調姿勢に飽き足らない労働運動が活発化。1995年11月11日に当局非公認のまま結成され、労働法改正後の1999年11月22日に晴れてナショナルセンターとして認可された。
政治姿勢としては金大中をも含めた保守・中道派に対して批判的な姿勢を保ち、金大中政権下での新自由主義路線に対しても実力行使で反撃、2001年の大宇自動車争議への白色テロに対しても徹底抗戦を貫いた。また2000年4月には立場の近い在野勢力と共に民主労働党を結成、支持母体となっている。
主な所属単産は、現代労組・全国教職員労働組合・ソウル市地下鉄労組など。
[編集] 外部リンク
- 1500万の韓国労働者の希望『民主労総』(韓国語)