ルンビニ
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仏陀の生誕地ルンビニ |
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(英名) | Lumbini, the Birthplace of the Lord Buddha |
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(仏名) | Lumbini, lieu de naissance du Bouddha |
登録区分 | 文化遺産 |
登録基準 | 文化遺産(3),(6) |
登録年 | 1997年 |
拡張年 | |
備考 | |
公式サイト | ユネスコ本部(英語) |
地図 | |
ルンビニー(Lumbini、藍毘尼 लुम्बिनी)は、ネパールの西部タライ盆地にある小さな村。釈迦の生まれた地として有名。仏教の八大聖地の1つでもある。
[編集] 概要
マーヤー・デーヴィー寺院を中心に、アショーカ王が巡礼したときに建立された石柱、釈迦が産湯をつかったという池などが残る。巡礼者で賑わっているが、特に12月から1月にかけて多い。
1997年にユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されている。
[編集] 登録基準
この世界遺産は、世界遺産登録基準における以下の基準を満たしたと見なされ、登録がなされた。
- (3) 現存する、または、消滅した文化的伝統、または、文明の、唯一の、または少なくとも稀な証拠。
- (6) 顕著で普遍的な意義を有する出来事、現存する伝統、思想、信仰、または、芸術的、文学的作品と、直接に、または、明白に関連するもの。(この基準は他の基準と組み合わせて用いるのが望ましいと世界遺産委員会は考えている。)
[編集] 関連項目
ネパールの世界遺産
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