サガルマータ国立公園
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サガルマータ国立公園 |
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(英名) | Sagarmatha National Park |
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(仏名) | Parc national de Sagarmatha |
面積 | 1,148.00km² |
登録区分 | 自然遺産 |
登録基準 | 自然遺産(7) |
登録年 | 1979年 |
拡張年 | |
IUCN分類 | |
備考 | |
公式サイト | ユネスコ本部(英語) |
地図 | |
サガルマータ国立公園(さがるまーたこくりつこうえん)は、ネパール北東部に位置する山岳地帯。
[編集] 概要
世界の屋根といわれるヒマラヤ山脈でも高い山が連なる。世界最高峰のエベレスト、ローツェ、マカルー、チョ・オユーなどである。高山植物やレッサー・パンダ、ジャコウジカなどの珍しい動物も生息している。近年は、山頂を目指す登山家以外にも、公園内のトレッキングを楽しむ旅行者が増えている。
[編集] 登録基準
この世界遺産は、世界遺産登録基準における以下の基準を満たしたと見なされ、登録がなされた。
- (7) ひときわすぐれた自然美及び美的な重要性をもつ、最高の自然現象、または、地域を含むもの。
[編集] 関連項目
ネパールの世界遺産
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