マルセロ・ミゲル・ペリサリ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
|
マルセロ・ミゲル・ペリサリ(Marcelo Miguel Pelissari、1975年8月20日-)は、ブラジル・リオグランデドスル州出身のサッカー選手。ポジションはDF(センターバック)。
グアラニFCの下部組織で育ち、1995年には20歳以下ブラジル代表のキャプテンとしてワールドユース、南米選手権に出場。1995年9月から1996年7月まではマルセロの登録名で清水エスパルスに在籍し、左サイドバックとしてプレイした。帰国後はポルトゲーザ、ゴイアスECなどにも所属したが、その後は中規模以下のクラブを転々としている。
[編集] 所属クラブ
- グアラニFCインファンチル(ブラジル)1990-1992
- グアラニFC(ブラジル)1992-1995
- 清水エスパルス(日本)1995-1996
- ポルトゲーザ・デスポルトス(ブラジル)1996-1998
- ゴイアスEC(ブラジル)2000
- パラグアスエンセ(ブラジル)2001
- マルトロム(ブラジル)2001-2002
- アヴァイFC(ブラジル)2003
- CFウニオン・マデイラ(ブラジル)2003-2004
- モジ・ミリン(ブラジル)2005
[編集] 代表歴
- U-20ブラジル代表
- 1995年 FIFAワールドユース選手権(準優勝)
- 1995年 U-20南米選手権(優勝)
カテゴリ: ブラジルのサッカー選手 | 清水エスパルスの選手 | ゴイアスの選手 | 1975年生