サーブ9-2X
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| サーブ9-2X | |
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| 製造期間 | 2004年 – 2006年 |
| ボディタイプ | 5ドア ステーションワゴン |
| エンジン | SOHCボクサー4 2.5L 165PS DOHCボクサー4 2.0L 227PS |
| 全長 | 4460mm |
| 全幅 | 1695mm |
| 全高 | 1465mm |
| 車両重量 | 1496kg |
| 先代 | なし |
| 後継 | なし |
| 姉妹車、OEM | スバル・インプレッサスポーツワゴン |
| 車台が共通の車種 | スバル・フォレスター |
| 同クラスの車種 | |
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サーブ9-2X(-ナイン・ツー・エックス)は2004年から2006年まで日本の富士重工業群馬製作所で生産され、北米地域でSAABブランドで販売されていた車種である。ベースはインプレッサスポーツワゴンで、ボディ骨格、サイドドアが共通である。販売面では振るわず、2005年10月には富士重工業がSAABの親会社であるゼネラルモーターズとの資本提携を解消したため、9-2Xは2006年モデル限りで生産中止となった。
駆動方式は四輪駆動、ミッションは5速MTと4速AT。エンジンは2.5リッターの自然吸気モデルと2.0リッターのターボ搭載モデルが存在する。
