エーアイ
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エーアイは、パチスロ機メーカ。4号機前半まで存在し、その後、大都技研に移行。
[編集] エーアイ時代の主な機種
サファリラリーでは、リール絵柄にバッテリー(レギュラーボーナス)や、 ライト、ハンドルなどを採用し、ユニークであった。 既に3号機に移行する間際に、よく新規導入する店舗があった。 これらは、いわゆる裏物と思われ、強烈なハマリと連チャンを繰り 返す何者かによる改造?が施されていた。そのゲーム性からアークテクニコ社の アニマルのようだといわれた。
[3.1号機]]ハンターは、ゾウやライオン,ワシなどのリール絵柄を採用した。 しかし、公表のリーチ目が存在しないという、通常では考えられない仕様 (通常ゲームで常にランダムなスベリがある)であり、ノーマルでは人気 が出ず、時代背景もあり、不正改造機と思われるものが、店舗で稼働した。
3.2号機グレートハンターは、ハンターの進化版と思われ、リール絵柄、 配置、筐体などは、同一。相違点は、レギュラーボーナスの獲得枚数が、 50枚程度と、他の3号機(90枚)より少なく、その分ビッグボーナス の確率が上げらた仕様であった。しかしこれも、ノーマルが存在するのか? と思われるほど、連チャン、ハマリを繰り返す仕様になって店舗導入され ている場合が多く、「導入初日から爆連をした」などのうわさが広まって 一時人気があった。また、1G連チャンなどもあり、リセット後の1G目 は、ドキドキしながら目押する醍醐味もあった。