ウソップランド
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ウソップランドは、1983年10月から1986年4月にテレビ朝日で放送された深夜番組。
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[編集] 出演者
多く出演したゲスト
[編集] 概要
怪物ランドが中心として構成された社会風刺によるパロディを中心としたコント番組。 日本のモンティ・パイソンを目指していたとも言われ、きっちり作り込んだ作品がほとんどで評価が高かった。
赤星昇一郎演ずる「子泣きジジィ」はヒットキャラとなるなど、人気キャラクターも多かった。 その他にも「だってお友達になりたかったんだもん」などのシュールはギャグは、一部のカルトなファンの間で流行した。
[編集] コーナー
決め台詞は「夢見るぞ！」
- バロムI（アイ）
- 元ネタはバロム・1。
- ○○入門
- 有栖川ライブ
- なつコマリクエスト
- 外苑東通りの狼
- 今週のやな野郎
など
[編集] スタッフ
構成：石塚千明
[編集] 番組のその後
- 血液型をテーマにしたコント内で「AB型は下層階級」などの表現が差別に当たる、と広島の団体からの抗議（糾弾会まで実施）された。
- 同じ布陣で『なに、ソレ!?』（1986年4月〜9月）が放送される。
現在、ＤＶＤ化に向けて署名運動を展開中との事。
[編集] 当時の深夜番組
ロングランとなった「タモリ倶楽部」や、グッドモーニング（オナッターズ出演）いきなりフライデーナイト、トゥナイトなど、深夜番組のさきがけとなった作品が多い。まだこの当時は11PMが放映されていた。
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