アーセナル

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この項目ではイングランドのサッカーチームのアーセナルFCについて説明しています。カメラメーカーについてはアーセナル (企業)をご覧ください。

**アーセナル**
原語表記	Arsenal Football Club
愛称	The Gunners
クラブカラー	赤と白
創設年	1886年
所属リーグ	イングランドプロサッカーリーグ
所属ディビジョン	FAプレミアリーグ
ホームタウン	ロンドン
ホームスタジアム	エミレーツ・スタジアム
収容人数	約60,000人
代表者	ピーター・ヒル＝ウッド
監督	アーセン・ベンゲル
公式サイト	公式サイト

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アーセナル・フットボールクラブ (Arsenal Football Club) はイングランドの北ロンドンに拠点を置くプロサッカークラブである。愛称は「ガナーズ」。またアーセナルのサポーターのことを「グーナー」という。イングランドプレミアシップに所属しており、イングランドで最も成功しているクラブのひとつに挙げられる。しかし資金がそれほど豊富なクラブではないため、ビッグネームと言われる選手を他クラブから引き抜く事はあまりなく、16～20歳前後の若手選手を獲得し育成する手法をよく採ることでも知られる。また過去にはリーグ優勝13回、FAカップ優勝10回と多数のタイトルを勝ち取っている。しかし国内の実績に比して国外での実績に乏しいことから内弁慶と評されることも多い。UEFAチャンピオンズリーグには毎年のように出場しながらも、2005/06シーズンまでベスト4にすら勝ち進んだことがなかったが、2005/06シーズンに初の決勝進出を果たした。

1 歴史とエピソード
- 1.1 近年の話題
2 スポンサー
3 タイトル
- 3.1 国内タイトル
- 3.2 国際タイトル
4 歴代使用スタジアム
5 現所属メンバー
- 5.1 ローン移籍選手
- 5.2 2006 - 2007シーズンの移籍
6 歴代監督
7 歴代所属選手
8 その他
9 関連項目
10 外部リンク

[編集] 歴史とエピソード

1888年のアーセナルの選手達

1886年、ロンドン南東部においてダイアル・スクウェア(Dial Square)として創立。1891年Woolwich Arsenal（「-ich」の前に来るwは発音しないため、ウールウィッチではなくウリッチ・アーセナル）と改名。ウリッチには(第一次大戦中、労働者8万人が働いていた)王立兵器工場があり、Arsenal=兵器工場(工廠)、Gunners=砲撃手はここに由来する。第一次世界大戦が勃発した1914年に現在の名称となった。

同じロンドンに拠点を置くクラブとしてチェルシー・チャールトンなどが挙げられるが、特に北ロンドンに本拠を構えるクラブ同士としてトッテナムとライバル関係にあるとされる。それをよく象徴するのが、かつて同クラブから移籍してきたソル・キャンベル（ポーツマスへ移籍）に対してスパーズファンから裏切者と呼ばれたという出来事である。両チームの対戦は「ノースロンドン・ダービー」と呼ばれ、マンチェスター（マンチェスター・ユナイテッドvs マンチェスター・シティ）、マージーサイド（リヴァプールvs エヴァートン）と並び3大ダービーの中の一つに数えられている。

アーセナルは伝統的にフィジカルを前面に押し出した守備的な戦い方で知られており、90年代前半はフェイマス4と呼ばれたトニー・アダムス、スティーブ・ボウルド、ナイジェル・ウィンターバーン、リー・ディクソン（ボウルドのかわりにマーティン・キーオンを入れる説もある。また、フェイマス４にデイヴィット・シーマンを加えてフェイマス５、キーオンまで加えてビッグ６とよばれることもある）を中心とした堅固な守備を誇った。また他チームのサポーターや、攻撃的サッカーを好む一般のマスコミからは「退屈で守備サッカーを展開するチーム」としてややもすると嘲笑の対象となっていた。しかし96年のアーセン・ベンゲル監督就任後はこの伝統の守備的なチームカラーから一転、海外の選手を積極的に補強し華麗なパスワークを武器にした圧倒的な攻撃力を誇るチームへと生まれ変わり、世界中のファンを魅了している。

[編集] 近年の話題

2003-2004シーズンのFAプレミアリーグ優勝トロフィーを受け取るキャプテンのパトリック・ヴィエラ

現在の本拠地エミレーツ・スタジアム

2003-2004シーズンにはリーグ戦38試合26勝12分の成績で、1888-1889シーズンのプレストン・ノース・エンド以来、115年ぶりとなる無敗での優勝という快挙を達成した。

2005-2006シーズンのチャンピオンズリーグでは連続無失点試合の記録を更新し、スタッド・ド・フランス（パリ）で行われる決勝に初めて駒を進めたが、GKイェンス・レーマンの退場もあり、ロナウジーニョらを擁するバルセロナに2-1で破れ準優勝に終わった。ちなみに決勝に進む前は来季のチャンピオンズリーグ出場権に絡む問題が起こっていたが（第37節の時点で5位に付けており、仮にこの後のチャンピオンズリーグ決勝でリーグ5位のまま優勝したとするとアーセナルがCL優勝枠で来シーズンのCL参加枠を獲得し、4位のトッテナムがチャンピオンズリーグに出場出来ない事態が発生していた）、プレミアリーグ最終節で順位を逆転し4位に滑り込んだ。

アーセナルのホームスタジアムとして有名だったハイバリーは1913年に建設されたものであり、老朽化の為2006年8月に近くのアシュバートン・グローブに建設された約6万人を収容可能なエミレーツ・スタジアムに移転した。これはUAEの航空会社、エミレーツ航空が命名権を獲得したことによるもので、その契約内容は15年で1億ポンド（約101億円）と巨額なものとなっている。なお、使用されなくなったハイバリースタジアムの跡地にはスタンドの一部を残し高級アパートが建設される。またピッチは中庭となり、そこがサッカースタジアムであったことを感じさせる雰囲気を残す。

4年に一度開催される世界最大のイベントであるワールドカップ・ドイツ大会にはこのチームから次の16選手が選出された。(以下のリストは2006年6月時点での所属選手)レーマン、アシュリー・コール、ソル・キャンベル、フィリップ・センデロス、コロ・トゥーレ、ヨハン・ジュルー、エマヌエル・エブエ、フレドリック・リュングベリ、フランセスク・ファブレガス、ジウベルト・シウバ、セオ・ウォルコット、ホセ・アントニオ・レジェス、ロビン・ファン・ペルシー、ティエリ・アンリ、エマニュエル・アデバヨールと2006年夏に加入したトマーシュ・ロシツキー。また、数少ないアーセナルのイングランド人選手ウォルコットは弱冠17歳で同クラブでの公式戦出場がないにも関わらず選出され、イングランド国内外でサプライズ招集として注目を浴びたが出場する事はなかった。

U-19日本代表で中京大中京高校3年生FW伊藤翔（18歳)が、2006年8月末に2度目のトライアルを受け、ミニゲームで5得点という成績が認められて、ベンゲル監督から『合格』の通知を受けた。早ければ高校卒業後、今シーズン終盤にも契約の可能性も。ただし、あくまでもスタートはリザーブリーグからであり、トップチームへ行けるかは本人の才能と努力と労働ビザ次第である。現在ローンでダービー・カウンティに出向しているアルトゥロ・ルポリも、昨シーズンのリザーブで試合数を上回るゴールを決めたもののTOP定着には至らず、ローンで修行している。他にもメキシコのカルロス・ヴェラ、デンマークのニクラス・ベントナーなどライバルは多いと思われる。

[編集] スポンサー

2006-2007シーズン

NIKE　アメリカのスポーツ用品メーカー
Emirates　UAEの航空会社
ITV　イギルスの民間テレビ局
O2　イギリスの携帯電話会社
LG　韓国の会社
EDF ENERGY
Lucozade Sport
paddypower
BT
MasterCard　アメリカのクレジットカード会社
Thomas Cook

[編集] タイトル

[編集] 国内タイトル

リーグ : 13回

1930-1931、1932-1933、1933-1934、1934-1935、1937-1938、1947-1948、1952-1953、1970-1971、1988-1989、1990-1991、1997-1998、2001-2002、2003-2004
FAカップ : 10回

1929-1930、1935-1936、1949-1950、1970-1971、1978-1979、1992-1993、1997-1998、2001-2002、2002-2003, 2004-2005
フットボールリーグカップ : 2回

1986-1987、1992-1993
コミュニティーシールド : 11回

1930年、1931年、1933年、1934年、1938年、1953年、1991年、1998年、1999年、2002年、2004年

[編集] 国際タイトル

UEFAカップウィナーズカップ : 1回

1993-1994
UEFAカップ : 1回

1969-1970

[編集] 歴代使用スタジアム

1985年8月1日 - 1987年7月31日：プラムステッド・コモン
1887年8月1日 - 1888年7月31日：スポーツマン・グラウンド
1888年8月1日 - 1890年7月31日：メイナー・グラウンド
1890年8月1日 - 1893年7月31日：インビクタ・グラウンド
1893年8月1日 - 1913年7月31日：メイナー・グラウンド
1913年8月1日 - 2006年5月07日：ハイベリー

現在のホームスタジアム

2006年7月22日 - エミレーツ・スタジアム

なお、UEFAチャンピオンズリーグの開催時はUEFAの規定により『アーセナル・スタジアム』の名称になる。

[編集] 現所属メンバー

2006年 9月1日現在（選手の加入年で5～8月以外は月を表示）

GK

DF

05 コロ・トゥーレ 2002.2 - fromミモザ
06 フィリップ・センデロス 2003 - fromセルベッテ/アカデミー
10 ウィリアム・ガラス 2006 - fromチェルシー
12 ローレン・エタメ・マイヤー 2000 - fromレアル・マジョルカ
22 ガエル・クリシー 2003 - fromカンヌ/アカデミー
27 エマヌエル・エブエ 2005.1 - fromベベーレン
31 ジャスティン・ホイト 2003 - fromアカデミー
35 ヨハン・ジュルー 2004 - fromアカデミー
34マシュー・コノリー 2005.10 - fromアカデミー
37ライアン・ギャリー 2001 - fromアカデミー
41ジョー・オセアルイ 2006 - fromアカデミー
―アルマン・トラオレ 2005 - fromモナコ/アカデミー

MF

02 バシリキ・アブー・ディアビ 2006.1 - fromオセール
04 フランセスク・ファブレガス 2003 - fromバルセロナ
07 トーマス・ロシツキー 2006 - fromドルトムント
08 フレドリック・リュングベリ 1998.9 - fromハルムスタッド
09 ジュリオ・バブチスタ 2006.9 - fromレアル・マドリー
13 アレクサンドル・フレブ 2005 - fromシュツットガルト
15デニウソン 2006 - fromサンパウロ
16 マチュー・フラミニ 2004 - fromマルセイユ
17アレクサンデル・ソング・ビロング 2005 - fromバスティア
19 ジウベルト・シウバ 2002 - fromアトレチコ・ミネイロ (vice captain)
32 セオ・ウォルコット 2006.1 - fromサウサンプトン
43Mark Randall 2006 - fromアカデミー
44ジェイ・シンプソン 2006 - fromアカデミー

FW

監督

―アーセン・ベンゲル 1996.9 - from名古屋グランパスエイト

[編集] ローン移籍選手

in

09 MFジュリオ・バティスタ fromレアル・マドリー (season long loan)

out

29 MF セバスティアン・ラーション toバーミンガム・シティ (season long loan)
33 FWニクラス・ベントナー toバーミンガム・シティ (season long loan)
38 DF ケリー・ギルバート toカーディフ・シティ (season long loan)
41 FW アルトゥロ・ルポリ toダービー (season long loan)
44 MFファブリス・ムアンバ toバーミンガム・シティ (season long loan)
45 FWアンソニー・ストークス toファルカーク (season long loan)
― GK グラハム・スタック toレディング
― GKヴィト・マンノーネ toバーンズリー
― FWカルロス・ヴェラ toサラマンカ
― FW ホセ・アントニオ・レジェス to レアル・マドリー (season long loan)

[編集] 2006 - 2007シーズンの移籍

in

DFウィリアム・ギャラス fromチェルシー swap
MFトーマス・ロシツキー fromドルトムント
MFヴァンサン・ファン・デン・ベルグ fromヘーレンフェーン
MFデニウソン fromサンパウロ £3.4m

out

[編集] 歴代監督

ハイバリーのハーバート・チャップマン胸像

氏名	国籍	期間
サム・ホリス		1894 - 1897
トーマス・ミッチェル		1897 - 1898
ジョージ・エルコート		1898 - 1899
ハリー・ブラッドショー	イングランド	01.08.1899 - 01.05.1904
フィル・ケルソー	スコットランド	1904 - 1908
ジョージ・モレル	スコットランド	1908 - 1915
レスリー・ナイトン	イングランド	1919 - 1925
ハーバート・チャップマン	イングランド	1925 - 1934
ジョー・ショー	イングランド	1934
ジョージ・アリソン	イングランド	1934 - 1947
トム・ウィットトーカー	イングランド	1947 - 1956
ジャック・クレイトン	イングランド	1956 - 1958
ジョージ・スウィンディン	イングランド	1958 - 1962
ビリー・ライト	イングランド	1962 - 1966
バーティー・ミー	イングランド	1971 - 1972
テリー・ニール	北アイルランド	1966 - 1976
ドン・ホーウィー	イングランド	16.12.1983 - 22.05.1986
スティーブ・バーテンショー	イングランド	25.03.1986 - 14.05.1986
ジョージ・グレアム	スコットランド	14.05.1986 - 21.02.1995
スチュワート・ホーストン	スコットランド	21.02.1995 - 08.06.1995
ブルース・リオシュ	スコットランド	08.06.1995 - 12.08.1996
スチュワート・ホーストン	スコットランド	12.08.1996 - 16.09.1996
パット・ライス	北アイルランド	16.09.1996 - 30.09.1996
アーセン・ベンゲル	フランス	30.09.1996 -

[編集] 歴代所属選手

太字は現在所属している選手

加入年が不明選手

クリス・キウォムヤイングランド(F)
ダビド・グロンダンフランス(D)
スティーブン・シッジウェルイングランド(M)
ジェローム・トーマスイングランド(M)
ミハル・パパドプーロスギリシャ
クリフ・ホルトン　イングランド(F)
ポール・マリナーイングランド(F)

1920's

クリフ・バスティン (1929 - 1946)

1930's
1940's
1950's

1960's

ジョージ・グラハム (1966.9 - 1972.12) スコットランド

1970's

パット・ライス (1970 - 1980) 北アイルランド
アラン・ボール (1971 - 1976) 元イングランド代表(M)
リアム・ブレディ (1973 - 1980) 元アイルランド代表(M)
ブライアン・キッド (1974 - 1976) イングランド(M)
デイヴィッド・オレアリー (1975 - 1993) 元アイルランド代表
パット・ジェニングス (1977 - 1985) 元北アイルランド代表(G)
ポール・デイヴィス (1979 - 1995.9) イングランド

1980's

トニー・アダムス (1983-2002) 元イングランド代表(D)
ナイアール・クイン (1983 - 1990) 元アイルランド代表(F)
ジョン・ルーキッチ (1983 - 1990, 1996 - 2001) イングランド(G)
マーティン・キーオン (1984 - 1986, 1993 - 2004) 元イングランド代表(D)
ナイジェル・ウィンターバーン (1986 - 2000) 元イングランド代表(D)
ポール・マーソン (1985.12 - 1997) 元イングランド代表(F)
ペリー・グローヴス (1986 - 1992) イングランド
アラン・スミス (1987.3 - 1995) 元イングランド代表
ケヴィン・リチャードソン (1987 - 1990) イングランド(M)
ケヴィン・キャンベル (1988.2 - 1995) イングランド(F)
リー・ディクソン (1988 - 2002) 元イングランド代表(D)
デビッド・ヒリアー (1988.2 - 1996.11) イングランド(M)
スティーブ・ボウルド (1988 - 1999) イングランド(D)
アンディ・マリオット (1988 - 1989) ウェールズ(G)
アラン・ミラー (1988 - 1994) イングランド(G)
スティーブ・モロウ (1988 - 1997.3) 北アイルランド(D)
ニール・ヒーニー (1989 - 1994) イングランド(F)

1990's

デビッド・シーマン (1990 - 2003) 元イングランド代表(G)
ポール・ディコフ (1990.12 - 1996) 元スコットランド代表(F)
マーク・フラッツ (1990 - 1996) アイルランド(F)
アンディ・リニガン (1990 - 1997.1) イングランド{D)
アンデルス・リンパル (1990 - 1994.3) スウェーデン(M)
ジミー・カーター (1991.10 - 1995) イングランド(M)
ポール・ショー (1991.9 - 1997.9) イングランド(M)
スコット・マーシャル (1991.3 - 1998) スコットランド(D)
レイ・パーラー (1991.3 - 2004) 元イングランド代表(M)
イアン・ライト (1991 - 1998) 元イングランド代表(F)
ヨン・イェンセン (1992 - 1996) デンマーク(M)
ジェームス・ウィル (1992 - 1993) イングランド(G)
イアン・セリー (1992 - 1997.10) イングランド(M)
コリン・ペーツ (1992 - 1993) イングランド
パル・リダーソン (1992 - 1993) ノルウェー(D)
アドリアン・クラーク (1993 - 1997) イングランド(M)
エディー・マッゴールドリック (1993 - 1996.10) アイルランド(M)
ヴィンス・バートラム (1994 - 1998.3) イングランド(G)
リー・ハーパー (1994 - 1997) イングランド(G)
マシュー・ローズ (1994 - 1997) イングランド(D)
ジョン・ハートソン (1995.1 - 1997.2) ウェールズ代表(F)
スティーブン・ヒューズ (1995 - 2000.3) イングランド(M)
デビッド・プラット (1995 - 1998) 元イングランド代表(M)
デニス・ベルカンプ (1995 - 2006) 元オランダ代表(F)
グレン・ヘルダー (1995.2 - 1997.10) 元オランダ代表(F)
パトリック・ヴィエラ (1996 - 2005) フランス代表(M)
レミ・ガルデ (1996 - 1999) 元フランス代表(D)
マシュー・アップソン (1997 - 2003.1) イングランド代表(D)
ニコラ・アネルカ (1997 - 2000) フランス代表(F)
クリストファー・ウレ (1997 - 2000.12) リベリア(F)
リー・カノビル (1997 - 2001) イングランド(M)
ジル・グリマンディ (1997 - 2002) フランス(D)
スチュアート・テイラー (1997 - 2005) イングランド(G)
アレックス・マニンガー (1997 - 2002) オーストリア代表(G)
アルベルト・メンデス (1997 - 2002) ドイツ(M)
ネルソン・ビーバス (1997 - 2001) 元アルゼンチン代表(D)
エマニュエル・プティ (1997 - 2000) 元フランス代表(M)
パオロ・ベルナッザ (1997.11 - 2000.12) イングランド(M)
ルイス・ボア・モルテ (1997 - 1999) ポルトガル代表(F)
マルク・オーフェルマルス (1998 - 2000) 元オランダ代表(F)
ヌワンコ・カヌ (1998 - 2004) ナイジェリア代表(F)
ジョナサン・オセイ・クフォー (1998 - 2003) イングランド(F)
アシュリー・コール (1998 - 1999, 2000 - 2006) イングランド代表(D)
フレドリック・リュングベリ (1998 - ) スウェーデン代表(M)
グラハム・バレット(1998 - 2003) アイルランド代表(F)
ジェレミー・アリアディエール (1999 - ) フランス(F)
リス・ウェストン (1999 - 2000.11) ウェールズ代表(D)
シウビーニョ (1999 - 2001) ブラジル代表(D)
ティエリ・アンリ (1999 - ) フランス代表(F)
ダヴォール・シューケル (1999 - 2000) 元クロアチア代表(F)
カバ・ディアワラ (1999.1 - 6) ギニア(F)
ジャーメイン・ペナント (1999.1 - 2005) イングランド(M)
ステファン・マルツ (1999 - 2001) ドイツ(M)
オレグ・ルズニー (1999 - 2003) 元ウクライナ代表(D)

2000's

シルヴァン・ヴィルトール (2000 - 2004) フランス代表(F)
ソル・キャンベル (2000 - 2006) イングランド代表(D)
グラハム・スタック (2000 - 2006.1) アイルランド(G)
セバスティアン・スヴァルト (2000 - 2005) デンマーク(D)
イゴール・ステパノフス (2000.9 - 2004) ラトビア代表(D)
トーマス・ダニレヴィシウス (2000.12 - 2001) リトアニア(F)
ギー・ドゥメル (2000 - 2001) フランス(M)
モリッツ・フォルツ (2000 - 2004.1) ドイツ(D)
ロベール・ピレス (2000 - 2006) フランス代表(M)
ジョン・ホールズ (2000 - 2003.12) イングランド(D)
ローレン・エタメ・マイヤー (2000 - ) カメルーン代表(D)
カーリン・イトンガ (2001 - 2003.3) コンゴ(F)
稲本潤一 (2001 - 2002) 日本代表 (M)
エドゥ (2001 - 2005) ブラジル代表(M)
ライアン・ギャリー (2001 - ) イングランド(D)
フランシス・ジェファーズ (2001 - 2004) イングランド代表(F)
ジュアン (2001 - 2004) ブラジル(D)
スタシス・タヴラリディス (2001.9 - 2004) ギリシャ代表(D)
クレイグ・ハロウェイ (2001 - 2004) イングランド(F)
ジョバンニ・ファン・ブロンクホルスト (2001 - 2004) オランダ代表{M)
リチャード・ライト (2001 - 2002) イングランド代表(G)
ロハン・リケッツ (2001 - 2002) イングランド(M)
ジウベルト・シウバ (2002 - ) ブラジル代表(M)
パスカル・シガン (2002 - 2006) フランス(D)
ラミ・シャーバン (2002 - 2005.2) スウェーデン代表(G)
コロ・トゥーレ (2002 - ) コートジボワール代表(D)
ガエル・クリシー (2003 - ) フランス(D)
フランキー・シメク (2003 - 2005) アメリカ(D)
ライアン・スミス (2003 - ) イングランド(M)
フィリップ・センデロス (2003 - ) スイス代表(D)
フランセスク・ファブレガス (2003 - ) スペイン代表(M)
ジャスティン・ホイト (2003 - ) イングランド(D)
イェンス・レーマン (2003 - ) ドイツ代表(G)
ギヨーム・ワルムズ (2003.1 - 7) フランス(G)
マヌエル・アルムニア (2004 - ) スペイン(G)
クインシー・オウス＝アベイエ (2004 - 2006.1) 元オランダU-20代表(F)
ダニエル・カーバシューン (2004 - 2005 アメリカ(F)
ケリー・ギルバート (2004 - ) イングランド(D)
パトリック・クレッグ (2004 - ) イングランド(M)
ヨハン・ジュルー (2004 - ) スイス代表(D)
マイケル・ジョーダン (2004.11 - ) イングランド(G)
ジョーダン・ファウラー (2004.11 - 2005) イングランド代表(M)
マチュー・フラミニ (2004 - ) フランス(M)
ロビン・ファン・ペルシー (2004 - ) オランダ代表(F)
セバスティアン・ラーション (2004 - ) スウェーデン(M)
クリス・ライト (2004.12 - 2005) イングランド(G)
アルトゥロ・ルポリ (2004 - ) イタリア(F)
ホセ・アントニオ・レジェス (2004 - ) スペイン代表(F)
マーク・ハワード (2004.9 - 2006) イングランド(G)
エマヌエル・エブエ (2005 - ) コートジボワール代表(D)
マシュー・コノリー (2005.10 - ) アイルランド(D)
アレクサンデル・ソング・ビロング (2005 - ) カメルーン(M)
アルマン・トラオレ (2005 - ) フランス(D)
アレクサンドル・フレブ (2005 - ) ベラルーシ代表(M)
ニクラス・ベントナー (2005 - ) デンマーク(F)
ヴィト・マンノーネ (2005 - ) イタリア(G)
ファブリス・ムアンバ (2005 - ) イングランド(M)
シェイ・エマヌエル・アデバヨール (2006.1 - ) トーゴ代表(F)
セオ・ウォルコット (2006.1 - ) イングランド代表(M)
バシリキ・アブー・ディアビ (2006.1 - ) フランス(M)
マート・プーム (2006.1 - ) エストニア代表(G)
トマーシュ・ロシツキー (2006 - ) チェコ代表(M)
ヴァンサン・ファン・デン・ベルグ (2006 - ) オランダ(M)
ウィリアム・ガラス (2006 - ) フランス代表(D)
デニウソン (2006 - ) ブラジル(M)

(G=ゴールキーパー、D=ディフェンダー、M=ミッドフィールダー、F=フォワード)

[編集] その他

1968年5月に来日し、日本代表チームと3試合をおこなった。アーセナルの3勝。釜本邦茂が出場している。

[編集] 関連項目

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