いわきグリーンスタジアム
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いわきグリーンスタジアム | |
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Iwaki Green Stadium | |
施設統計 | |
所在地 | 福島県いわき市常磐湯本町上浅貝110-33(21世紀の森公園内) |
開場 | 1995年 |
所有者 | いわき市 |
管理・運用者 | いわき市公園緑地観光公社 |
グラウンド | 内野:クレー舗装 外野:天然芝 |
照明 | 照明塔:6基 最大平均照度:内野2000Lx 外野1200Lx (照度可変) |
設計者 | |
使用チーム、大会 | |
収容能力 | |
30,000人 | |
規模 | |
グラウンド面積:14,190m² 両翼:100 m 中堅:122 m |
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フェンスの高さ | |
いわきグリーンスタジアムは、福島県いわき市常磐湯本町の21世紀の森公園内にある野球場。施設はいわき市が所有し、いわき市公園緑地観光公社が運営管理を行っている。
目次 |
[編集] 歴史
いわき市南部、常磐湯本地区のいわきニュータウン内で整備が進められていた「21世紀の森公園」の敷地内に1995年4月開場。内野スタンドの外観は千葉マリンスタジアムをモチーフにしたといわれる。
開場以降、毎年プロ野球公式戦が1~2試合程度開催されている(例年東京ヤクルト、東北楽天の主催で、福島県営あづま球場もしくはひたちなか市民球場との2連戦が組まれる)他、高校、大学などアマチュア野球にも幅広く活用されている。
3万人規模の収容能力を持つ野球場は、東北6県ではこのいわきGSと、同県福島市の福島県営あづま球場の2箇所のみ。電光式スコアボードを有するなど、東北随一の設備を誇るスタジアムである。
[編集] 施設概要
- 両翼:100m、中堅:122m
- 内野:土、外野:天然芝
- スコアボード:全面電光式(高輝度放電管方式)
- 照明設備:6基(平均照度:内野2000Lx、外野1500Lx)
- 収容人員:30,000人(内野:14,240人、外野:15,760人)
[編集] 交通
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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