Simoun~電波 DE リ・マージョン~
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Simoun~電波 DE リ・マージョン~(しむーん でんぱ で-)は、アニメ「シムーン」に関したインターネットラジオ番組。
目次 |
[編集] パーソナリティー
[編集] 配信曜日など
[編集] 主題歌
- アニメと同じ
[編集] コーナー
- おたより
- 普通のお便りのコーナー。
- リ・マージョン
- リスナーからオリジナルのリ・マージョンを考えてもらう。
- ネヴィリルの黒い泉
- ネヴィリルは腹黒いという設定で、毒舌の本音でリスナーの悩みを解決。
- たかはシムーン
- 「高橋」が付く名前(地名、生物名等)、話題をリスナーから募集する。
- 大空陸前留学
- シムーンに関する商品情報。
- 早口ネヴィリル
- リスナーから投稿された「ネヴィリル」の言葉を含む早口言葉を主に高橋理恵子が読む(まれに高橋美佳子も読む)。ただし、このコーナーの最後はフェイドアウトされ、その後の模様はラジオCDに収録される。
[編集] ゲスト
[編集] 備考
- パーソナリティーの掛け合いの面白さが受け、テレビ組終了後もこれを見なかったリスナーが口コミで新たに聞き始めるなど、人気を博している。
- 2006年10月、同じ音泉の番組宣伝番組、~飯塚雅弓の月刊ラジオグランプリ~ ともだち100人できるからっ♪ (#17)に、この番組の代表として高橋美佳子がゲスト出演した。この際、たかはシムーンのコーナーが行われた。これに合わせ、この回のみ、飯塚雅弓は高橋雅弓として番組を進行した。
- 早口ネヴィリルのフェイドアウト後の模様、オリジナル録音を追加収録したラジオCDが発売された。
[編集] エピソードと名言
- 本番組の特徴である緩過ぎる(いわゆる「ぐだぐた」)トークが、ある回ではあまりに緩過ぎたため、番組開始数分後にディレクターからだめ出しを受けた。その後も、「寝てるからかなぁ」(高橋理恵子)等のせりふ、また互いに起こし合う等、最後まで「ぐだぐた」だった(第22回)。
- 「オープニングがエンディング」(高橋美佳子)。もし高橋理恵子と新野美知がパーソナリティになったら、番組が全く進行しないのではないかと危惧し発言(第20回)。
- 高橋理恵子の誕生日(11月28日)を祝い、番組中に突然ケーキをプレゼントしたところ、高橋理恵子がうれし泣きしてしまった。高橋理恵子曰く、「年を取ると人のありがたさが身に染みるの」(第20回)。
- 「アドレスって言うの?」(高橋理恵子)。自分が出演する演劇の劇団サイトを紹介しようとして、URLを何と呼ぶか分からずに発言(第20回)。
[編集] メールアドレス
- takahashi@onsen.ag