HONEY VOICE
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
 |
| ウィキポータル |
| 日本の漫画作品 |
| 日本の漫画家 |
| 漫画原作者 |
| 漫画雑誌 |
| カテゴリ |
| 漫画作品 |
| 漫画 - 漫画家 |
| プロジェクト |
| 漫画作品 - 漫画家 |
『HONEY VOICE』（ハニー・ボイス）はおーはしるいの4コマ漫画作品。
目次 |
[編集] 概要
2003年の「まんがライフオリジナル5月1日増刊 学園パラダイス」（竹書房）に、第1話を発表。後、同社「まんがライフMOMO」誌上にて創刊号（2003年8月号）から現在に至るまで連載されている。
タイトルロゴのデザインでは『HONEY♪VOICE』と、八分音符が入る。なお、「まんがライフMOMO」2006年8月号よりすべて大文字のタイトルに改題しており、それ以前は『Honey Voice』と小文字まじりで、かつタイトルロゴにも音符（♪）が入らない。
[編集] あらすじ
某県立さくら高校新入生・一条うららは、ひょんなことから放送部に入部、校内放送を通して「声美少女伝説」を作ってゆくことになる……
注意 : 以降に、作品の結末など核心部分が記述されています。
[編集] 主な登場人物
- 一条うらら（いちじょう うらら）
- 1年生。本作の主人公。スポーツ万能で活動的な（悪く言えばサルのような）少女で、遅刻しそうになれば学校の塀くらい乗り越えてしまう（そしてダミー（後述）にパンツを見られる）。
- 一方、そんな自分のキャラクターに似合わないソプラノの可愛い声（言わばアニメ声）の持ち主であることに、コンプレックスを抱いている。また、他の人も面識の無いうちは、うららが喋ったときにそれがうららの声だとは気づいてくれない。
- ダミーにからかわれることが多く、その度に激しく反発するが、いつしか無意識のうちに……?
- 高倉直樹（たかくら なおき）
- 2年生。あだ名「ダミー」。本名で呼ばれることはまずない。（黙っていれば美少年だが）あだ名のとおり酷いダミ声かつ大声の持ち主。自分ではそのことに無自覚であるため、人迷惑なことに放送部員をやっている。
- 普段は放送機材を壊すほどでもないが、カラオケのしすぎで喉を潰すなどして声の破壊力が増すと、ジャ○○ン級になる。
- 「声だけは可愛いから」と言って、うららを放送部に勧誘した（1度断られた）。入部後はうららをしょっちゅうからかっているが、その真意は……?
- 御池えり（おいけ - ）
- 1年生。うららの親友にして幼馴染み。ミーハーな動機から、うららを連れて放送部に入部。きままな言動が多い。
- 設定上の下の名前は平仮名表記だが、作中で呼ばれるときは通常「エリちゃん」と片仮名表記される。
- 烏丸礼子（からすま れいこ）
- 3年生。放送部副部長。容姿端麗、頭脳明晰の完璧超人。
- 部活動に関してはスパルタ主義であり、発声練習等に加えて運動部並の体力作り（ランニング、腹筋運動、その他諸々）を部員に強いる。
- 堀川正男（ほりかわ まさお）
- 3年生。放送部部長。存在感が極めて薄く、うららとエリは入部後数日間、彼が部室にいる事に気づかなかった。食には一家言あり、薀蓄をたれてはウザがられる。
- 烏丸に片想いしているが、おーはし作品のメガネ君キャラの例に漏れずヘタレなので……。
[編集] 書誌情報
- 単行本（竹書房バンブーコミックスより刊行）
- 第1巻（2006年6月27日発行） ISBN 4-8124-6478-1
本記事は、単行本第1巻までの内容のみを典拠として作成されています。本記事を引用したり、最新の状況に修正や加筆をされる場合は、この点にご注意ください。
 |
この項目「HONEY VOICE」は、漫画に関する書きかけ項目です。加筆、訂正などをして下さる協力者を求めています。（Portal:漫画 / ウィキプロジェクト 漫画・ウィキプロジェクト 漫画家） |
カテゴリ: 漫画関連のスタブ項目 | 漫画作品 は | 4コマ漫画 | 学園漫画
