革命的共産主義者同盟（第四インターナショナル）
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革命的共産主義者同盟（第四インターナショナル）（かくめいてききょうさんしゅぎしゃどうめい だいよんインターナショナル）は、日本の新左翼党派（トロツキー主義）。 革共同。 指導者は、西京司、岡谷進、黒田寛一ら。 機関紙誌は、『世界革命』（旧『第四インターナショナル』）。
1957年12月、日本トロツキスト聯盟から改称。 1958年8月、トロツキスト同志会が結成される（革共同第一次分裂）。 1959年8月、関西派と革命的共産主義者同盟全国委員会に分裂（革共同第二次分裂）。
[編集] 関西派
指導者は、西京司、岡谷進。 機関紙誌は、『世界革命』、『第四インターナショナル』。
1960年11月、第四インターナショナル日本委員会多数派と統合して第四インター日本支部を形成。
[編集] 第四インター日本支部
指導者は、西京司、岡谷進、酒井与七。 機関紙誌は、『世界革命』、『第四インターナショナル』。
1965年2月、第四インターナショナル日本委員会太田派と統合して日本革命的共産主義者同盟（第四インターナショナル日本支部）を形成。
その後、第四インターナショナル日本支部は、「日本革命的共産主義者同盟 (JRCL)」、第4インターナショナル日本支部再建準備グループ、国際主義労働者全国協議会などに分裂。消滅した。
