雄物川
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雄物川 | |
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延長 | 133 km |
水源の標高 | 920 m |
平均流量 | 276.2 m³/s |
流域面積 | 4,710 km² |
水源 | 大仙岳(秋田県) |
河口 | 日本海(秋田県) |
流域 | 秋田県 |
雄物川(おものがわ)は秋田県内を流れる一級河川。流路延長約133km。流域面積は4,710km²で、秋田県の南半分を流域とする。主な支流は皆瀬川、玉川、旭川など。
山形県、宮城県との県境付近の大仙岳を源とする。その後、穀倉地帯である横手盆地を通過し、その後、神岡町から雄和町にかけて蛇行しながら流下する。秋田市において日本海へと流出する。
かつては土崎港(秋田港)内に河口があった。大正から昭和にかけて洪水防止のための大改修が行われ、新たな放水路が昭和13年、現秋田市勝平地区に作られた。
カヌーコースも整備されている。