金子徳之介
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金子徳之介(かねこ とくのすけ、1932年3月22日-)は公務員出身の元政治家。
[編集] 略歴
東北大学農学部卒業後、福島市役所入庁。商工観光部長等を歴任する。その後、出身地の旧保原町長を経て、平成2年の総選挙では、旧福島1区から自民党公認で出馬。最下位ながらも天野光晴や粟山明を下して初当選を飾る。平成5年の総選挙では自民党を離党し、新生党から出馬しトップ当選する。連立内閣では通産政務次官等を務めるが、病気のため平成8年の総選挙には出馬せず引退した。伊達市議会議員の金子恵美は息女。
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