ノート:虚偽性障害
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医学書院 『DSM-IV-TR 精神疾患の診断・統計マニュアル 新訂版』の虚偽性障害の中のP494
300.16 心理的徴候と症状が優勢なもの の中に、
『配偶者の死の後の抑うつや自殺念慮と言った問題を訴えたり(その死は他の情報者の提供者によって確認されていない)、(最近のそして過去の)記憶喪失、幻覚や妄想、外傷後ストレス障害の症状及び解離症状を訴える事がある』
と書かれてあり、それを元にして文章を書いた訳ですが、PTSDだけが理由でそれ以外の文章までが削除されたり、revertされる理由が良く分かりません。理由を説明してください。revertされた文章も情報の欠落が多く、偏っていると思われますが?Nidarin 2004年10月28日 (木) 07:23 (UTC)
- 追記:改訂された版が、以前より情報量が豊富でより良いものに変わるのであれば何も言いません。ただし特定の病気に偏向していたり、基本的な情報を調べもせずに削除する行為は感心できません。精神疾患はどれも複雑な症状を有しています。ただ、その症状で分類上の診断名が付いているだけに過ぎないと考えます。名前が知られていないような、また付いてもいないような病気でも、重症の患者は居ます。メジャーな病気は研究が進んでいますが、どういうメカニズムで発生するか分かっていない病気も有るわけです。そういった患者の存在を無視し、特定の病気だけを特別視する様な行為は中立的では無いと思います。もし読み手が誤解する様な書き方であると思うのであれば削除ではなく補足していけばより良い文章になると思います。むしろそうしてくれる事を望みます。あまりごちゃごちゃやりたくないので。Nidarin 2004年10月28日 (木) 09:26 (UTC)
『訴える事がある』臨床例を抜き出し『訴える事が多い』に書き換え 虚偽性障害の一般説明とする。他の件で削除済みだがPTSDページでの 明らかな記事の偏りや、ここの記事の偏りは否めない。 --Damask3005 2004年10月29日 (金) 00:28 (UTC)
- 引用文から抜け落ちている部分に、『患者の多くは』と言う文言が入っています。本文は虚偽性障害の罹患者が訴える事の多い病気を並列に書いているに過ぎません。罹患者は本人の知識の中にある病気を偽る傾向が強いのでより多くの情報が得られる病気を偽ろうとする傾向があります。従って病気に対する情報が多く得られる病気、それも周りから「大変だね」と思われると罹患者が思う病気ほどターゲットになりやすいのです。その事により本来の患者や医者が迷惑を被る可能性があるのは確かです。しかしながら、本文中に書かれている病気の患者の多くが虚偽性障害の患者であると言う文言はどこにも書いていません。あくまでも虚偽性障害の患者の症状を書いているだけにすぎません。表現が誤解を招くと思われるのであれば言い回しを変えれば済む事だと思いますし、より具体的に解りやすい文章に書き換えられるのであるならば、訴える症状の部分を全面的に書き換えても良いかと思います。Nidarin 2004年10月29日 (金) 02:09 (UTC)
Damask3005氏のノートの御助言に従いこれにて失礼させて頂きます。皆様がよりよい記事にしてくだささることをせつに祈っておりますNidarin 2004年10月29日 (金) 02:55 (UTC)