常在寺 (豊島区)
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常在寺(じょうざいじ)は、東京都豊島区池袋に所在する日蓮正宗の寺院。山号は霊鷲山(りょうじゅせん)。
1605年、大石寺第16世日就を開基として創設された同宗の古刹寺院である。創設当初は現在の台東区下谷にあったが、徳川幕府の寛永寺建立に伴い、池袋に移転している。住所は東京都豊島区南池袋2丁目20番7号。西側約250m、池袋駅東口南側に同じく日蓮正宗の法道院がある。
37代の住職のうち34代日達(大石寺66世)ら14名が大石寺の法主として登座している。現在の住職は37代・細井珪道(66世日達の長男・宗会議長)である。
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