尚豊王
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尚豊王（しょうほうおう、1590年-1640年）は、琉球王国第二尚氏王朝の第八代国王（在位1621年 - 1640年）。
第五代国王尚元王の三子・大金武王子尚久の四子。始め佐敷王子朝昌と称した。尚賢王・尚質王の父。
神号：天喜也末按司添。
[編集] 家族表
- 父・尚久王
- 母・金武大按司加那志
- 妃・我謝上森按司加那志（号・梅岩。父は小禄御殿四世具志頭王子朝盛）
- 継妃・君豊見按司加那志（号・蘭閨。父は小禄殿内三世名護親方良豊）
- 夫人
- 西之按司加那志（号・涼月。父は松氏一世大見武親雲上定昌）
- 真南風按司（号・蘭室。父は呉氏五世幸地親方宗広）
- 真南風按司（号・南岳。父は楽氏四世田名掟親雲上昌敷）
- 妻・与那原阿護母志良礼（父は与那原村平敷親雲上）
- 子女
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- 長女・首里大君按司加那志（阿波根殿内一世、喜屋武殿内三世具志川按司朝安に嫁ぐも離別）
- 次女・沢岻翁主（母は涼月。喜屋武殿内四世具志川按司朝庸に嫁ぐ）
- 三女・島尻佐司笠按司加那志（母は南岳。嘉味田殿内四世喜屋武按司朝古へ嫁ぐ）
- 四女・与那城翁主（母は南岳。野村殿内六世大城親方朝誠に嫁ぐ）
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