労働党 (イスラエル)
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労働党(ろうどうとう ヘブライ語:העבודה, Ha`Ávodah)は、イスラエルの政党。社会主義インターナショナル加盟。パレスチナとの融和・共存を掲げる中道左派。新政党カディマ結成前は右派のリクードと並ぶ、イスラエルの二大政党の一つであったが、現在はシモン・ペレス元首相など労働党を離党してカディマへ移った議員も多い。
2006年現在、エフード・オルメルト(カディマ)政権の連立与党である。
[編集] 党首
- 初代 ダヴィッド・ベン=グリオン
- 2代 レビ・エシュコル
- 3代 ゴルダ・メイア
- 4代 イツハク・ラビン
- 5代 シモン・ペレス
- 6代 イツハク・ラビン
- 7代 シモン・ペレス
- 8代 エフード・バラク
- 9代 ベンジャミン・ベン=エリエゼル
- 10代 アムラン・ミツナ
- 11代 シモン・ペレス
- 12代 アミール・ペレツ