フーズ・ネクスト
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
フーズ・ネクスト | ||
---|---|---|
ザ・フー の アルバム | ||
リリース | 1971年 | |
ジャンル | ロック | |
時間 | 77:54 | |
レーベル | コロムビア・レコード |
|
プロデュース | グリン・ジョンズ | |
レビュー | ||
All Music Guide link |
||
ザ・フー 年表 | ||
ライブ・アット・リーズ (1970年) |
フーズ・ネクスト (1971年) |
四重人格 (1973年) |
フーズ・ネクスト(Who's Next)は、1971年に発表されたザ・フーのアルバム。彼らの最高傑作に挙げられることの多い名盤。全英1位・全米4位を記録。
パワフルなサウンドと高い完成度を誇り、ピート・タウンゼンドもベストに挙げるほどである。シンセサイザーを導入した新たな一面も見られる。
前作『トミー』(1969年)での成功に続き、このアルバムで人気は決定的なものとなった。もともとは「ライフハウス」プロジェクトの映画用アルバムとして制作される予定だったが、映画化が実現しなかったため『フーズ・ネクスト』名義で発売された。
[編集] 収録曲
- Baba O'Riley
- Bargain
- Love Ain't For Keeping
- My Wife (Entwistle)
- The Song Is Over
- Getting In Tune
- Going Mobile
- Behind Blue Eyes
- Won't Get Fooled Again