クウェンディ
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クウェンディ (Quendi) は、J・R・R・トールキンの『シルマリルの物語』に登場する種族エルフが、クウィヴィエーネンの湖のほとりで目覚めたとき、自らに付けた名前。「話す者」の意。部族や住む場所を問わず、全てのエルフを指す。イルーヴァタール自身が創造した、イルーヴァタールの子らの長子。オロメはかれらをエルダール(星の民)と呼んだ。
[編集] クウェンディの分裂
ヴァラールの招きに応じて西方へと旅立ったものたちは、エルダールと呼ばれた。 ヴァラールの招きに応じず、クウィヴィエーネンに留まったものたちは、アヴァリと呼ばれた。
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