エルデル・ポスティガ
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エルデル・マヌエル・マルケス・ポスティガ(Hélder Manuel Marques Postiga, 1982年8月2日 - )はポルトガル出身のサッカー選手。ポジションはフォワード。
ようやく頭角を現した「ペドロ・パウレタの後継者」。ゴールへの嗅覚には素晴らしいものがあり、エースパウレタの高齢化と共にストライカー不足が叫ばれているポルトガル代表にはとても貴重な本格派ストライカー。
トッテナム所属時には出番をもらえず辛い時代を送ったがポルト復帰後からは徐々に調子を取り戻しつつあり、2006年にはサンテティエンヌにローン移籍したが、今シーズンから古巣のポルトに戻っている。 代表ではゴールが求められる場面での得点が多く、存在感を示している。
[編集] 所属クラブ
- FCポルト(ポルトガル) 2001-2003、2004-2006、2006-
- トッテナム・ホットスパー(イングランド) 2003-2004
- ASサンテティエンヌ(フランス) 2006
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