イアジュディン・アハメド
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イアジュディン・アハメド(Iajuddin Ahmed, 1931年2月1日-)は、バングラデシュの政治家で2002年より大統領。ベンガル州(現バングラデシュ)ムンシガニの有力なムスリム家庭に生まれた。父はムールヴィ・イブラヒム。
ダッカ大学(国内)とオックスフォード大学(英国)を卒業し、ウィスコンシン大学(米国)で修士号と博士号を取得した。
ダッカ大学土壌学部教授および学部長を務めた後、1991年にバングラデシュ政府のケアテイカーの助言者に就任。また公共サービス委員会委員長に就任し1993年まで勤めた。1995年から1999年にかけて大学奨学金委員会委員長に就任した。