はぴぷり
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『はぴぷり』とは、高河ゆんの漫画。1999年4月から2001年3月まで学習研究社の月刊幼児用教材「はなまるきっず・はじめて」上にて連載された。シングルマザーである羽生ちかとその娘、三日月の成長の日々をつづったお話である。単行本全1巻が発売されている。
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[編集] ストーリー
羽生ちかは、一児のヤンママ。愛娘の三日月は2歳になるのに、なぜかまだ言葉が話せない。しかし母親の愛情でもって、毎日起こるハプニングを二人して乗り越えていく。
[編集] 主な登場人物
- 羽生智科(はにゅうちか)
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- 三日月の母親。三日月がまだ言葉を話せない事を内心心配しているが、言葉がなくても娘とのコミュニケーションは全く問題ない。三日月の事は目に入れても痛くないほどかわいがっている。12月25日生まれ。
- 羽生三日月
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- ちかの娘。いつもクマのぬいぐるみを抱えている。母親に似てガンコだが、その実母親の事は大好き。言葉が話せないのには秘密があり、ストーリーの中で明らかになっていく。12月25日生まれ。
[編集] 評価
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
- happy pritty―学研のサイト内の作品紹介のページ。
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