SENTIMENTALovers
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SENTIMENTALovers | ||
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平井堅 の アルバム | ||
リリース | 2004年11月24日 | |
ジャンル | J-POP | |
時間 | -分-秒 | |
レーベル | DefSTAR RECORDS | |
プロデュース | 平井堅 | |
レビュー | ||
最高順位1位、累計売上166万枚(オリコン) |
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平井堅 年表 | ||
Ken's Bar (2003年) |
SENTIMETALovers (2004年) |
歌バカ (2005年) |
SENTIMENTALovers(センチメンタラヴァーズ)は、シンガーソングライター平井堅が2004年11月24日にリリースした通算6枚目のオリジナルアルバム。
[編集] 概要
- オリジナルでは通算3度目のオリコン1位作品。売上げは166万枚に達し、オリジナル最高売上げをマークした。
- オリコンチャートでは52週チャートイン。
- 全ての楽曲の作詞を自身で担当、一部作曲も担当。
[編集] 収録曲
- 思いがかさなるその前に・・・
- 22ndシングル。
- jealousy
- 言わない関係
- 軽快なピアノから始まる明るい曲。コーラスでSOFFetが参加。
- 君が僕に憑依した!!
- 「君のことばかり考えている僕は憑依されてるのでは!?」という内容のユーモアなラブソング。
- 瞳をとじて
- 20thシングル。映画「世界の中心で、愛をさけぶ」主題歌。言わずと知れた彼の代表曲であり最大ヒット曲。年間シングル1位にも輝いた。
- 青春デイズ
- style
- 19thシングル。彼の曲の中では最も速い部類に分けられる2ステップナンバー。
- signal
- 19thシングル『style』c/w曲。別れる直前の男女を描いた曲で、その張り詰めた空気が滲み出るメロディも印象的。
- 鍵穴
- 性行為を思わせる非常にきわどい詞が特徴。
- nostalgia
- キミはともだち
- 21stシングル。曲中の全ての音を自身で担当したアカペラナンバー。
- センチメンタル
- このアルバムのラストを締める壮大なウインターバラード。年末のミュージックステーションスーパーライブ等でも歌われた曲。カバーアルバム「Ken's Bar」収録のインスト「Intermission」が原型である。
前作: |
次作: |
オリコン週間アルバムチャート第1位 2004年12月6日付 |
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前作: 大塚愛 『LOVE JAM』 |
平井堅 『SENTIMENTALovers』 |
次作: ORANGE RANGE 『musiQ』 |