M101 (105mm榴弾砲)
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M101 105mm榴弾砲(M101 Howitzer)またはM2A1 105mm榴弾砲は、アメリカ陸軍などが使用した榴弾砲である。米軍供与品105mm榴弾砲M2A1として、陸上自衛隊の野戦特科部隊が保有していた。58式は国産のデットコピーである。
カナダ陸軍ではC1榴弾砲として採用し、改良型のC3榴弾砲が新たに使用されている。また、ユーゴスラビアで使用していたM101の内、50基ほどがクロアチアが保有しており、国産化したM56も100基ほど保有しているとされている。
[編集] 諸元
- 口径:105mm
- 重量:2,300kg
- 全長:5,900mm
- 砲身長:2,360mm
- 持続発射速度:100発/時
- 最大発射速度:16発/分
- 有効射程:約11,160m(榴弾)
- 操作人員:10名
- 製作:日本製鋼所、神戸製鋼所
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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