19号系統 (京都市営バス)
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19号系統（19ごうけいとう）とは、京都市営バスの路線である。運転区間は、横大路車庫前～中書島～国道大手筋～東寺南門前～八条口アバンティ前～京都駅前である。
目次 |
[編集] 概要
本系統は、京都駅と南区上鳥羽地区、伏見区下鳥羽地区、伏見区中心部（西大手筋、中書島）を結んでいる。国道1号を経由することから、沿線の人口密度は低く、そのため本数も少なめである。また、京都南インターチェンジ付近の渋滞のため、定時運行が困難な路線である。それでも、油小路通の開通により、若干渋滞は緩和された。
昼間は、平日、土曜日は60分毎であるが、休日は間隔が2時間空く時がある。
運賃は、原則的に均一区間と同じ220円であるが、例外的に横大路車庫前～中書島、西大手筋～城南宮間は200円、210円である。そのため、19号系統は分類上多区間系統路線である。なお、同様に例外的に均一区間外運賃が存在する18号系統、75号系統、81号系統は、均一系統路線に分類されている。
[編集] 路線の変遷
[編集] 19号系統
- 2005年4月1日、京都駅前～下京区総合庁舎前～京都駅八条口～大石橋～東寺南門前～国道大手筋～西大手筋～中書島～横大路車庫前
- 1989年7月1日、京都駅前～三哲～京都駅八条口～大石橋～東寺南門前～国道大手筋～西大手筋～中書島～横大路車庫前
- 1988年12月16日、京都駅八条口（→九条車庫前→）（←大石橋←）九条大宮～東寺南門前～国道大手筋～西大手筋～中書島～横大路車庫前
- 1988年6月11日、京都駅八条口（→春日町→）（←大石橋←）九条大宮～東寺南門前～国道大手筋～西大手筋～中書島～横大路車庫前
- 1986年3月31日、京都駅前～七条大宮～（大宮通）～東寺南門前～国道大手筋～西大手筋～中書島～横大路車庫前
- 1973年1月21日、京都駅前～七条大宮～（大宮通）～東寺南門前～国道大手筋～西大手筋～中書島
- 1965年11月19日、四条烏丸市バスセンター～四条堀川～五条堀川～五条西洞院～（西洞院通）～京都駅前～七条大宮～（大宮通）～東寺南門前～国道大手筋～西大手筋～中書島
- 新設時期不明
[編集] 特19号系統
- 1997年10月12日廃止
- 1987年11月1日新設、京都駅前～三哲～京都駅八条口～大石橋～東寺南門前～城南宮～パルスプラザ前～国道赤池～国道大手筋～西大手筋～中書島～横大路車庫前
- 廃止時期不明
- 1980年9月1日新設、下三栖～横大路車庫前～府道横大路
[編集] 停留所および時刻表
[編集] 接続する駅
- 中書島：中書島駅（京阪電気鉄道）
- 九条近鉄前：東寺駅（近畿日本鉄道）
- 大石橋：九条駅（京都市営地下鉄）
- 京都駅八条口アバンティ前：京都駅（西日本旅客鉄道、近畿日本鉄道、京都市営地下鉄）
- 京都駅八条口：京都駅（西日本旅客鉄道、近畿日本鉄道、京都市営地下鉄）
- 京都駅前：京都駅（西日本旅客鉄道、近畿日本鉄道、京都市営地下鉄）
[編集] 沿線情報
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