13時ショー
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13時ショーは、1972年10月~1976年1月まで、日本教育テレビ(NETテレビ)で放送された13:00~14:00までのワイドショー番組。
当時のNETテレビは、昼12:00からの『アフタヌーンショー』とこの番組のワイドショーが2本連続で放送されていた。アフタヌーンショーは報道・芸能情報色の強い内容だったが、13時ショーはゲストを招いたトークショー形式で展開された。
放送時間は当初13:00~14:00の1時間枠であったが、1975年3月31日より俗に言う「腸捻転解消」が起こり、朝日放送の「シャボン玉プレゼント」を13:00~13:15に編成したため、45分番組に短縮された。メイン司会は黒柳徹子と自動車評論家の三本和彦、アシスタント役は高井正憲アナウンサーらが担当した。
なお、この番組のノウハウを活かしたのが後に1976年2月からスタートし現在も続く『徹子の部屋』である。
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