鶴崎市
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鶴崎市(つるさきし)は、かつて大分県にあった市である。
1963年3月10日、大分市および大分郡と北海部郡の4町村と対等合併し、新市制による大分市となった。現在は大分市の大字である。
目次 |
[編集] 地理
[編集] 隣接市町村
[編集] 行政区域の変遷
- 1889年4月1日 町村制施行により、大分郡鶴崎町が発足。
- 1938年4月1日 別保村を編入。
- 1943年4月1日 三佐村を編入。
- 1944年2月11日 桃園村を編入。
- 1954年3月31日 鶴崎町が松岡村・高田村・明治村・川添村と対等合併し、市制施行。鶴崎市が発足。
- 1963年3月10日 鶴崎市が大分市・大分町・大南町・大在村・坂ノ市町と対等合併し、新市制による大分市となり消滅。
[編集] 交通
※消滅直前のデータ