高橋廣敏
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高橋 廣敏(たかはし ひろとし)は、代々木ゼミナールの現代文・小論文講師。
- 出版ジャーナリズムの世界から予備校に転身した。
- 現代文をロジカルに読み解くための独自の戦略・戦術「ロジカルリーディング・メソッド」を提唱、解説。
- 出版の世界から転身しただけあって、かなり雑学知識が豊富であり、受験の話題にとどまらない幅広い話題を絡めた講義が受講生を魅了させている。
- 特に小論文では、従来のネタに沿って書くという発想を排除し、その博学ぶりを存分に発揮した模範解答を提示する。
- 10年ほど前は「慶大(法・商・文)小論文ゼミ」を担当していた。
- 授業前に生徒に解答を書かせ、授業中に添削する。PN必須(書いていないと、勝手に名前を付けられる)。
- 人数の少ないクラスでは、授業中に「真剣10代しゃべり場」を開催させたこともある。
- 慶大小論文の授業で用いた課題文が慶大以外の大学で的中したことがあり「なんで慶應じゃないんだ」と叫んだことあり。
- 亀田和久とは親友で(本人談)数々の亀にまつわるエピソードを持つ。
- 公園で亀に悪戯したところを亀田和久に目撃され怒られたこともあるらしい。
- 「天翔龍閃」は入試に出題される知識を体系的に修得できる講座。他の校舎では「2コマ×2日」で行われるが、湘南のみ「4コマ×1日」という強行軍で実施される。延長に延長を重ね、2005年度には脅威の13時間授業を達成したことがある(このため、湘南ではこの講座が開かれる教室には後に授業が入っていない)。この長丁場は毎年恒例となり、全国の猛者が湘南に集結するという。
- この講座を夏期講習でやって欲しいという声もあったが、「最終奥義」であることから見送られてきた(単科現代文進化論とともに現在新タイトルを考案・募集中)。
[編集] 担当講座
(通年)
- 高3スーパー東大現代文<特進:中高一貫>
- 東大現代文
- 国公立現代文
- 早大・上智大現代文
- 現代文進化論-プレミアムメソッド-
- 慶大小論文
- 人文・社会小論文
(冬期講習会Ⅱ期)
- 現代文進化論《最終奥義》~天翔龍閃(あまかけるりゅうのひらめき)~
[編集] 著書
- 『高橋広敏の現代文〈客観問題〉が面白いほどとける本』(中経出版)
- 『高橋広敏の現代文〈記述問題〉が面白いほどとける本』(中経出版)
- 『高橋広敏の「受かる!小論文」が面白いほど書ける本』(中経出版)