長崎県道12号大瀬戸西彼線
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長崎県道12号大瀬戸西彼線(ながさきけんどう12ごう おおせとせいひせん)は、西海市大瀬戸町瀬戸西浜と西彼町大串を結ぶ県道。
国道202号と国道206号をつなぐ主要地方道で、かつて「陸の孤島」「長崎のチベット」と呼ばれた西彼杵半島を東西に横断する重要な道である。県道の中では比較的整備されている。
長崎と佐世保をつなぐ国道206号の迂回路としても利用される。
[編集] 概要
- 起点:西海市大瀬戸町瀬戸西浜郷(西浜交差点=国道202号交点)
- 終点:西海市西彼町大串郷(大串交差点=国道206号交点)
[編集] 接続路線
- 国道
- 一般県道
- 長崎県道122号七釜西彼線
- 長崎県道204号奥ノ平時津線
- 長崎県道205号日ノ坂瀬川港線
- 長崎県道229号扇山公園線
[編集] 周辺
- 大瀬戸 - 瀬戸港、西海市役所、瀬戸小学校、大瀬戸中学校、西彼杵高校、大瀬戸運動公園
- 大串 - 大串港、バス発着所