金川駅
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金川駅(かながわえき)は、岡山県岡山市御津金川300にある西日本旅客鉄道(JR西日本)津山線の駅。急行「つやま」、快速「ことぶき」の停車駅となっている。岡山市では最北の駅(2006年12月現在)。
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[編集] 駅構造
相対式ホーム2面2線をもつ地上駅。かつては開業時に建てられた木造の大きな駅舎であり、手入れも比較的良好であったが、岡山国体の開催を機に2005年2月に駅舎がコンクリート製に改築された。2006年2月には2番のりばのみプラットホームの屋根が完成、便所は、男女別の水洗式である。
反対側のホームに待合室がある。ホーム間は跨線橋で繋がっている。 通常とは逆に駅舎寄りが2番線であり、跨線橋を渡るホームが1番線となっている。列車交換時以外は、上下とも基本的に駅舎側の2番線に停車する。
[編集] 駅周辺
駅前に商店街がある。離れたところにはスーパーもある。駅前にタクシーの待ち合いあり。また、御津コミュニティバスが連絡している(中鉄バスが岡山市御津合併特例区から受託運行)。
- 宇甘溪
- 岡山市御津支所
- 御津郵便局
- 中国銀行
- 朝日塾中学校
- 岡山県立岡山御津高等学校
- 岡山市立御津中学校
- 岡山市立御津小学校
- 岡山市立金川病院
- 国道53号
- 岡山県道31号高梁御津線
- 岡山県道53号御津佐伯線
[編集] 歴史
- 1898年(明治31年)12月21日 中国鉄道本線の駅として開業。
- 1944年(昭和19年)6月1日 中国鉄道の鉄道部門が国有化され、国鉄津山線の駅となる。
- 1987年(昭和62年)4月1日 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道の駅となる。
[編集] 隣の駅
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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