群馬大学工業短期大学部
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群馬大学工業短期大学部(ぐんまだいがくこうぎょうたんきだいがくぶ)は、群馬県桐生市にあった国立短期大学。群馬大学工学部のキャンパスに併設されており、夜間 3 年課程で社会人が多かった。群馬大学工学部の夜間部に改組され廃止された。開学当初は、学生受入れが 9 月だった。『関東八州』というカレッジソングがあった。群馬大学医療技術短期大学部とは違うキャンパスだった。
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[編集] 沿革
- 1953年9月 群馬大学工業短期大学部開学。
- 1958年 機械科 II 部設置。
- 1959年 電気科 II 部設置。
- 1965年 工業化学科 II 部設置。紡績科を繊維科に改名。
- 1969年 学科名の変更が行なわれる。
- 機械科→機械工学科
- 電気科→電気工学科
- 繊維科→繊維工学科
- 色染科→色染化学科(1975年 応用化学科に改称。)
- 1989年 最後の学生受入れとなる。
[編集] 歴代学長
- 前川 正(1987年)
[編集] 学科
- 応用化学科 II 部 50 名
- 繊維工学科 II 部 30 名
- 機械工学科 II 部 50 名
- 電気工学科 II 部 45 名
- 工業化学科 II 部 40 名
[編集] 就職実績
[編集] 編入・進学実績
[編集] 嘗ての所在地
[編集] 参考文献
[編集] 関連項目
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