紀平英作
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紀平英作(きひら えいさく, 1946年 - )は、京都大学大学院文学研究科教授。専門は、アメリカ現代史。
東京都生まれ。京都大学文学部史学科卒業後、同大学大学院文学研究科で学ぶ。京都大学文学部助手・助教授を経て、1996年から現職。
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[編集] 著書
[編集] 単著
- 『ニューディール政治秩序の形成過程の研究――20世紀アメリカ合衆国政治社会史研究序説』(京都大学学術出版会, 1993年)
- 『パクス・アメリカーナへの道――胎動する戦後世界秩序』(山川出版社, 1996年)
- 『歴史としての核時代』(山川出版社, 1998年)
[編集] 共著
[編集] 編著
- 『アメリカの歴史――「新大陸」の近代と激動の現代』(放送大学教育振興会, 1996年)
- 『世界各国史(24)アメリカ史』(山川出版社, 1999年)
- 『帝国と市民――苦悩するアメリカ民主政』(山川出版社, 2003年)
- 『ヨーロッパ統合の理念と軌跡』(京都大学学術出版会, 2004年)