米村明芳
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米村明芳（よねむらあきよし）は駿台予備学校数学科講師。大阪市生まれ。灘高校卒。京都大学理学部数学科卒。京都大学理学研究科博士課程（数理解析専攻）修了。
[編集] 概要
学歴からわかるように相当なインテリで、専任講師として務める駿台では、通年の授業でも夏期・冬期講習でもハイレベルなクラス・講座を担当（ただし、通年の授業では基本的な問題も扱う）。熱っぽい三森司や温和な杉山義明と比較するとクールで理知的な印象である。 主に微積分の解説を得意とし、東大京大を志望する生徒からの支持は非常に高い。 「大学への数学」（東京出版）の執筆者でもある。
かつてはその大きな両眼で遠くまで見通していたが、最近では視力が下がり、小さな文字が読めなくなったのが密かな悩み。
[編集] 著書
- 『フォロ－アップ 数学１・Ａ問題集』（駿台文庫、1994）
- 『数３Ｃの完全攻略』（杉山義明共著、現代数学社、2005）
[編集] 外部リンク
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