第2次大隈内閣
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第2次大隈内閣(だいにじおおくまないかく)は第17代内閣総理大臣の大隈重信によって組閣された内閣である。
期間は1914年(大正3年)4月16日~1916年(大正5年)10月9日。
[編集] 閣僚
- 内閣総理大臣 大隈重信
- 外務大臣
- 内務大臣
- 大蔵大臣
- 若槻禮次郎(1914年4月16日~1915年8月10日)
- 武富時敏(1915年8月10日~1916年10月9日)
- 陸軍大臣
- 岡市之助(1914年4月16日~1916年3月30日)
- 大島健一(1916年3月30日~1916年10月9日)
- 海軍大臣
- 八代六郎(1914年4月16日~1915年8月10日)
- 加藤友三郎(1915年8月10日~1916年10月9日)
- 司法大臣 尾崎行雄
- 文部大臣
- 一木喜徳郎(1914年4月16日~1915年8月10日)
- 高田早苗(1915年8月10日~1916年10月9日)
- 農商務大臣
- 大浦兼武(1914年4月16日~1915年1月7日)
- 河野廣中(1915年1月7日~1916年10月9日)
- 逓信大臣
- 武富時敏(1914年4月16日~1915年8月10日)
- 箕浦勝人(1915年8月10日~1916年10月9日)
- 内閣書記官長 江木翼
- 法制局長官 高橋作衛(1914年4月25日~1916年10月9日)
[編集] 参政官
1914年10月6日新設。
[編集] 外部リンク
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