田中真二
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田中 真二(たなか しんじ、1960年9月25日- )は、埼玉県さいたま市出身のサッカー選手、サッカー指導者。前徳島ヴォルティス監督。現役時代のポジションはディフェンダー。
浦和南高等学校(現・さいたま市立浦和南高等学校)から中央大学を経て1983年に日産自動車サッカー部(現-横浜F・マリノス)に入部、日産黄金時代の主力の一人として活躍した。また、日本代表にも選出され国際Aマッチ通算17試合0得点の記録を残した。Jリーグ発足直後の1992年、浦和レッドダイヤモンズに移籍、守備の中心として活躍した。1994年には京都パープルサンガでプレーしたがこの年限りで現役引退した。
引退後は福島FC、大塚製薬(現-徳島ヴォルティス)のコーチを務め、1999年から当時JFLの大塚製薬の監督に就任、2003年、2004年とJFLで2年連続優勝し、J2昇格を果たした。2006年9月28日、徳島の成績不振を理由に辞任した。
徳島ヴォルティスの選手や社員・サポートスタッフには「パオさん」と呼ばれていた(ちなみにサインも"PAO")。
目次 |
[編集] 選手経歴
- 浦和南高校 1976-1978
- 中央大学 1979-1982
- 日産 1983-1992
- 浦和レッドダイヤモンズ 1992-1993
- 京都パープルサンガ 1994
[編集] 通算成績
[編集] 代表歴
- 日本代表 - 17試合0得点
[編集] 指導者経歴
- 大塚製薬サッカー部
徳島ヴォルティス監督 - 1999-2006途中
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- 先代:
- エジーニョ
- 次代:
- 東泰
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