田上和延
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田上 和延 (たのうえ かずのぶ、1970年5月13日-)は、KBC九州朝日放送アナウンス部所属のアナウンサー。東京都町田市出身。
駒沢大学卒業後、1993年、KBCにアナウンサーとして入社。
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[編集] 人物
- 河童のような愛くるしい顔であり、「たのくん」という小学校低学年キャラ付けもされたこともあったが、現在はスポーツ実況中心に活躍。全国中継の番組にも登場することがある。
- ホークス初優勝(1999年)と2度目の日本一(2003年)をラジオ実況。同じくKBCの岡田浩一に次いで実質ナンバー2。「打球が伸びてゆくーぅぅぅぅ!」「ホームイーィィィン!」と語尾を延ばすことが特徴。基本的にどの球場で実況してもテンションが変わらない(意外にこういうアナは少ない)。
[編集] 現在の担当番組
[編集] ラジオ
[編集] テレビ
- スーパーベースボール(福岡ソフトバンクホークス戦中継)
- 月刊!ホークス(毎月最終土曜日17:00~17:30)
- 福岡ソフトバンクホークスに迫るドキュメンタリー番組でナレーションを務める。2004年分の放送をまとめたDVD「HAWKS2004」は特典映像もつけて一般販売された。
[編集] 過去の担当番組
[編集] テレビ
- モーニングモーニング
- わくわくKBC
[編集] ラジオ
[編集] 余談
- 2006年6月4日の阪神タイガース対福岡ソフトバンクホークス戦のKBCホークスナイター(ラジオ)実況中継を担当。勝ち投手・田之上慶三郎、本塁打・田上秀則、実況・田上和延という「トリプルタノウエ」を達成した。
[編集] 外部リンク
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