渡辺理緒
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渡辺 理緒(わたなべ りお、1970年6月1日 - )は、大阪府出身の創作舞踊家・コレオグラファー(振付師)・元ストリッパー。血液型O型、身長155cm、スリーサイズB82W58H85。ストリッパー時代は十三ミュージックに所属ののち、ニュー道後ミュージックに移籍した。
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[編集] ストリッパー時代
1994年3月11日十三ミュージックにてデビュー以来、同劇場の看板ストリッパーとして活躍。 脱衣のプロセスを惰性的に見せる在り来たりではない、ヨーガの呼吸法・ベリーダンスの腰の動作・アイリッシュダンスのステップなど、多種多様な融合性を持った踊りで観客を惹きつけた。 時には男性を興奮・感動させるのみではなく、稀に来場する女性客の感涙をも促したという。 多数のストリッパーを観続けている劇場従業員や常連観客のほとんどが初めてその姿を見た際に、「ストリップの世界で最も格好いい踊り子の一人。」と声を揃えたとも噂される。 永く高い支持を受け続けた後、後進に道を譲るべく、2006年8月11日~20日のライブシアター銀映における出演を最後に引退した。
[編集] ストリッパー引退後
創作舞踊家兼コレオグラファー(振付師)に転向し、その健在なダンスの技術を数多くのイベントやショーパブで披露している。 引退後も、セクシーアートダンスを追求するべく、更に内容が濃いダンスを目指し、ストリッパー時代からのファンの中には、持ち上りで追っかけを続けている者もいるという。 また、若手ストリッパーとのコミュニティーも大切にし、振り付けの依頼や相談も多く、厚い信頼を寄せられている。
[編集] その他のエピソード
- ストリッパーとしてデビューする前からショーパブでダンサーをしていたことから、純粋にダンスを愛していることが伺える。
- 公式ブログ(後述)で、一児(女児)の母であることをカミングアウトしている。
- 2003年7月11日に出産後初のステージ(ニュー道後ミュージック)に復帰した際も、体形は全く崩れていなかったという。
- 好きな男性のタイプは哀川翔。
- 趣味はドライブと宝塚観劇。特に宝塚歌劇団では紫吹淳の大ファンである。
- 甘党であり、日本酒・梅酒・ブラックコーヒーが苦手。
[編集] 関連項目
- ストリッパー一覧
- 十三ミュージック
- ニュー道後ミュージック
[編集] 外部リンク
- Watanabe Rio Web(公式サイト)