清澄
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清澄(きよすみ)は東京都江東区の地名。都営大江戸線・東京メトロ半蔵門線の清澄白河駅最寄。都営大江戸線の駅が開通したのは2000年12月、東京メトロ半蔵門線の駅が開通したのは2003年3月のことで、近年、交通利便性が急速に発達した地域。超高層マンションの建設など再開発が盛ん。
[編集] 地名の由来
1600年頃は沼地だった。江戸時代が始まって1630年頃、この一帯を開拓した人々のうち、清住弥兵衛という人がいた。そのためしばらくは弥兵衛町と呼ばれていたが、清住町といつしか言われるようになった。1932年(昭和7年)に美しいということで、清澄町に改称され、現在に至る。
[編集] 周辺
[編集] 関連項目
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