愛媛県道19号松山港線
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愛媛県道19号松山港線(えひめけんどう19ごう まつやまこうせん)は、愛媛県松山市を走る主要地方道である。
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[編集] 通過市町村
[編集] 主な接続道路
[編集] 松山市
[編集] 重複区間
- 愛媛県道187号六軒家石手線
- 愛媛県道40号松山東部環状線
[編集] 沿線周辺の主な施設
[編集] 鉄道駅
- 松山駅(JR四国(四国旅客鉄道)予讃線)(松山市南江戸)
- 大手町駅(伊予鉄道高浜線)(松山市大手町)
- 三津駅(伊予鉄道高浜線)(松山市三杉町)
- 港山駅(伊予鉄道高浜線)(松山市港山町)
- 梅津寺駅(伊予鉄道高浜線)(松山市梅津寺町)
- 高浜駅(伊予鉄道高浜線)(松山市梅津寺町)
[編集] 港
[編集] 公共施設
[編集] 教育施設
[編集] トンネル
[編集] その他
[編集] 備考
- バイパスの完成により、松山市街地と松山観光港との間が非常に近くなった。また石風呂町~高浜町(終点)間には高浜トンネル(L=1,530m)がある。松山市内の県道でトンネルを有しているのは当県道と、松山空港線だけであり、高浜トンネルが最長である。
- 本線区間のうち、梅津寺町から高浜町終点にかけては海岸近くを走っているが、通常時には風波の影響をほとんど受けない松山港区域に位置するため、気象要因で通行規制がかかることは稀である。しかしながら、1991年9月27日の台風19号通過後には高浜駅前付近から終点の松山観光港にかけて長時間の通行規制(全面通行止め)が行われた。台風接近に伴う高波によって、沿道の人家や商店の多くが全半壊し、その瓦礫が松山港線を塞いだためであった。
[編集] 関連項目
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