広島県道319号勝田吉田線
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広島県道319号勝田吉田線(ひろしまけんどう319ごうかったよしだせん)は安芸高田市八千代町勝田(かった)と安芸高田市吉田町多治比を結ぶ一般県道である。
- 起点:安芸高田市八千代町勝田(島根県道・広島県道5号浜田八重可部線交点)
- 終点:安芸高田市吉田町多治比(広島県道・島根県道6号吉田邑南線交点)
- 総延長:約11.7km
- 実延長:
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[編集] 沿革
- 1973年12月21日 広島県告示第984号により認定される。
- 前身は広島県道319号土師(はじ)吉田線。土師ダム建設による道路付け替えが路線名称変更の理由である。
- 2004年3月1日 高田郡の全6町(甲田・高宮・美土里・向原・八千代・吉田各町)が対等合併して安芸高田市が成立したことに伴い全線が安芸高田市域を通る路線になる。
[編集] 通過市町村
- 安芸高田市
[編集] 地理
[編集] 沿線の名所・旧跡・観光地
- 土師ダム
- 猿掛城跡…毛利元就が家督を継ぐまで居城としていた山城。
[編集] 接続道路
- 島根県道・広島県道5号浜田八重可部線(安芸高田市八千代町勝田〔起点〕)
- 広島県道・島根県道6号吉田邑南線(安芸高田市吉田町多治比〔終点〕)