宍道湖大橋
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宍道湖大橋(しんじこおおはし)は、大橋川沿いの最も宍道湖側に架かっている道路橋のことである。かつては島根県が管理していた有料道路だった。 また、島根県道261号母衣町雑賀町線の一部である。
[編集] 沿革
- 1972年 開通。大橋川の南側に料金所があった。普通乗用車は1回50円。
- 1981年7月1日 無料化。島根県道261号母衣町雑賀町線の一部区間になった。
- 2002年(平成14年)7月30日から道路幅が拡幅(4車線化)され、現在に至っている。
[編集] 朝夕の渋滞
このあたりは、朝夕はよく渋滞する。そのため、道路が拡張されたと見られる。
[編集] 関係項目
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