北海道道135号美唄富良野線
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北海道道135号美唄富良野線(ほっかいどうどう135ごうびばいふらのせん)は、北海道空知支庁管内の美唄市と上川支庁管内の富良野市を結ぶ主要道道(北海道道)である。なお、富良野市と芦別市の区間は富芦道路と呼ばれることがある。また、未開通区間あり。
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[編集] 通過市町村
[編集] 北海道
[編集] 空知支庁
[編集] 上川支庁
[編集] 主な接続道路・トンネル
- 美唄市
- 国道12号
- 北海道道1130号砂川奈井江美唄線=東4条北5丁目
- 道央自動車道美唄IC=東明1条1丁目
- 芦別市
- 国道452号=奥芦別
- 大滝トンネル(延長411m)
- 富芦トンネル(延長2,729m。北海道道では最長)
- 富良野市
[編集] 歴史
- 1994年4月1日 路線認定(路線番号1098)。
- 1994年10月1日 路線番号変更。
- かつては美唄炭山線(路線番号旧219)と白川美唄線(路線番号871、一部区間)の道道2本によって結ばれていた。これらを廃止して、新たに認定した路線である。
[編集] その他
- 美唄市美唄ダム付近から芦別市三段滝付近の間は未開通で、工事が進められている。
- 道央と富良野を結ぶルートとして、道道116号(岩見沢三笠線)・国道452号とともに利用されている。