北海道文教大学

北海道文教大学

北海道文教大学（ほっかいどうぶんきょうだいがく、英称:Hokkaido Bunkyo University）は、北海道恵庭市と札幌市にキャンパスがある私立大学。また、短期大学部は男女共学の短期大学（短大）である。学校法人「鶴岡学園」が経営する。

[編集] 沿革

1942年 6月北海道女子栄養学校が設立される。
1947年 9月校名を北海道栄養学校に改称する。
1959年 1月学校法人「鶴岡学園」が設立される。
1963年 4月北海道栄養短期大学（食物栄養学科）が開学する。
1965年 4月別科（調理専修）を設置する。
1966年 4月家政学科を設置する。
1969年 4月幼児教育学科を設置する。
1970年 4月附属幼稚園を設置する。
1988年 4月専攻科（食物専攻）を設置する。恵庭キャンパスが完成する。家政学科を生活文化学科に改称する。
1992年 9月学園創立50周年記念式典を挙行する。
1994年 4月校名を北海道栄養短期大学から北海道文教短期大学に改称する。
1999年 4月北海道文教大学（外国語学部）が開学する。
2001年 3月生活文化学科が閉学する。
2002年 4月学園創立60周年を迎える。北海道文教短期大学を北海道文教大学短期大学部に改組する。北海道文教短期大学附属幼稚園を北海道文教大学短期大学部附属幼稚園に改組する。
2003年 4月大学院グローバルコミュニケーション研究科（修士課程）を開設する。短期大学部食物栄養学科を改組し、人間科学部健康栄養学科を開設する。
2004年 4月別科（調理専修）と留学生別科を開設する。
2006年 4月理学療法学科を開設する。