京都!ちゃちゃちゃっ
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京都!ちゃちゃちゃっ(きょうと!ちゃちゃちゃっ)は、CSテレビ放送で、SKY PerfecTV!(726ch)および、JCNの関西テレビ☆京都チャンネルやローカルテレビ局のKBS京都で月曜から金曜まで昼の正午より生放送してるワイド番組。なお再放送として関西テレビ☆京都チャンネルで18時、22時、深夜3時、早朝8時している。
- 2004年4月前身の「京都最新情報」から心機一転、番組名を変更してスタートした。
目次 |
[編集] 番組内容
スタジオに京都縁のある多彩なゲストを呼び身近な疑問を解決!!そしてレポーターが京都の新スポット(文化芸能、グルメ、伝統芸能)を紹介。 プレゼントも盛りだくさん。
- KBS京都に限り、特別番組(京都府議会等)があれば放送しない。
[編集] 第一期
- 番組のスタイルは「京都最新情報」のままで、番組名の変更だけである。
- 番組の流れは、観光情報から一年生のレポート、そしてパーソナリティーの旬の話題という流れである。
- 月曜日の中西絵里奈が自分が主演した特撮ビデオのコスプレで、金曜日の藤田瞳がエプロン姿でレポートしたのが印象に残る。エプロン姿に、おたまを持った時のみ「エプロン藤田」を名乗った。
- また、藤田瞳が月に一度、京料理店「やげんぼり」で季節にちなんだ京料理を習い紹介するコーナーもあった。
[編集] 第二期
- 現在のところ、一番盛り上がったのが第二期である。一番劣等性だった間瀬りさと、南波糸江が際立って目立っていたようである。
- 番組冒頭で京ちゃんと中島優子アナがショートコントを行って、オチが付いたらオープニングテーマが始まる。このコントは定評を受けていて、第三期で形を変えようと試みるも、この形に戻ってしまった。
- オープニングは京都の箱庭をイメージしたものであった。
- 京ちゃんが真正面に座っていて、時間配分を指示していた。
- 京のお弁当はゲストだけが食べていた。ゲストをおもてなしすると言うスタンスからこうなったようだ。
- 間瀬りさの落ち着きの無さが、視聴者からクレームが来た事があって、「間瀬りさ修行企画」なる企画が行われた。京都のあちらこちらを修行していくものであった。結局、懲りていなかったようで「クレドル」(クレーム・アイドルの略)を自称するようになった。だがそれが間瀬りさらしさを引き立てたのも皮肉なものである。番組卒業時(3月28日)に、京都のシンガーソングライターのツキシンによる曲『負けるな!クレドルませりさ』を披露。間瀬りさの魅力全開なノリのいい曲に仕上がる。CD化はなっていない。
- 南波糸江が初回放送で踊った『バナナダンス』に対抗して間瀬りさが『マンゴーダンス』・『まつたけダンス』を披露。
- 南波糸江が京都タワーのタワケンを取材したのはこの番組が一番最初だったようである。その後、京都タワーのタワケンが全国に注目される。南波糸江がタワケン4号となってタワケン体操をやった。タワケン4号は臨時の番号らしく他番組でもタワケン4号になったものが居たようだ。
- 太田紀子が「忍者のり丸」を名乗り忍者修行で話題を呼ぶも、就職活動に専念するとの事で途中降番した。
- お正月特番は、全員が錦市場の錦天満神社に集合。お正月料理の食材を探すためにポートをした。見つかれば一年生がスタジオに持ち帰って料理をした。間瀬りさと落語家の桂春菜が一番最後で間に合わなかった。
[編集] 第三期
- 「食べごろ」(京のお弁当)、「見ごろ」(京都の見所紹介)、「話しごろ」(一年生のレポート他)、「聞きごろ」(ゲストの講義)とわけてコーナーを行った。このテレロップを新設のTV画面に表示、それを放送していた。つゆダークが現れるのはこの画面からだった。
- 第二期の番組冒頭の中島アナと京ちゃんとのショートコントをやっていて、それがウケがよかったため、第三期も同じようなタイルをとるようになった。だが、京ちゃんとアナウンサーで無く、一年生を相手にショートコントを行った。この番組はこの形が一番安定するようである。
- オープニングCGは宇宙船のコックピットを思わせる物であった。月曜から金曜日の担当パーソナリティーが宇宙服を着ているように描かれていた。10月よりCGが変更、桑原征平アナに交代して杉山一雄アナに変更。一室でカルタ取りをしているような感じであった。そのカルタにパーソナリティーが描かれていた。
- 第三期になってマスコットの京ちゃんが消えて小さな「京ちゃん」人形が置かれていた。京ちゃんが居た場所に四次元カウンターとデイスプレイ画面が設置。向かって右側には講義台とホワイトボードが増設された。
- 「四次元カウンター」とは、このカウンターに料理が収納されていて、ドラえもんの四次元ポケットみたいに出てくるイメージで「四次元カウンター」と命名されたようだ。
- 「食べごろ」では、四次元カウンターからお弁当を出して紹介する。2期では、ゲストだけであったが、3期からパーソナリティーや一年生も食べて感想を言う。「ちゃちゃちゃっ」ルールというものを設置して、一個のものを食べて感想を言う。別々のもを取って感想を言うのが原則だが、ルールを無視する事がしばしばがあった。紹介したら普通に食べてよかったようだ。
- 第三期中盤になって、大森久美子が「つゆダーク」となって他の一年生のちゃちゃを入れだしたり、芦田ないるが「一人でお使い」にいったりする、お邪魔企画が行われた。だが、つゆダークはTV画面だけの出演であったが、回を重ねるごとにメイクがだんだん簡素化されていったようである。すっぴんの時もあったようだ。
- 桑原征平だけが、食べごろのコーナーのお弁当を一年生の分をだけ持って行かせた。
- 桑原征平は2期にゲストの時に紹介したSOU・SOUの作務衣を着て出ることが多かった。気に入って居たようである。
- 桑原征平に変わり10月からは杉山一雄が担当。第一回のゲストはばんばひろふみであった。エンドレスナイトが復活したかのような感じで進行。京都初の杉山アナウンサーが、援護をお願いするためにばんばひろふみを呼んだようである。
[編集] 出演者
[編集] 2004年度(第一期)
- メインパーソナリティー(月~金)中島優子(KTVアナウンサー)
- パーソナリティー
- レポーター
[編集] 2005年度(第二期)
- メインパーソナリティー(月~金)中島優子(KTVアナウンサー)
- パーソナリティー(パーソナリティーのコーナーは途中終了)
- レポーター(一年生)
[編集] 2006年度(第三期)
レポーター(一年生)他
[編集] ゲスト
[編集] 第一期
- 山口富蔵(京菓子 末富社長)
- 香山幸三(京料理やげんぼり 総料理長)
- 石原哲男(結髪師)
[編集] 第二期
- カルシウムハウスママ 梶浦梶子
- 華道未生流笹岡 次期家元 笹岡隆甫
- 華道家 次期家元 四十六世池坊由紀
- 04月22日 大蔵流狂言師茂山茂
- 10月5日(水)
- 10月6日(木)渡辺チカラ
- 10月7日(金)
- 10月10日(月)石原哲男(結髪師)日本髪の世界
- 10月11日(火)天命開運カウンセラー 優慧
- 10月13日 京都女子大学 発達教育学部教授 田中純(取材先)
- 3月20日(月)
- フリーアナウンサー桑原征平
- 折り紙作家 川村晟
- 3月21日(火)
- TSUKISHINTSUKISHIN HP
- 石原哲男(結髪師)
- 3月22日(水)にしゃんた
- 3月23日 塩次伸二
- 3月24日 大蔵流狂言師 茂山逸平
- 3月27日(月)
- 毛利ゆき子(着物研究家)
- 増野正行(MASHオーナーブランジェリー)
- 3月28日(火) 杉若恵亮(日蓮宗法華寺住職)
- 3月29日(水) 元橋一裕(京都CF!編集長)
- 3月30日(木)
- 清水忠(デザインプロデューサー)
- 香山幸三(京料理やげんぼり総料理長)
- 3月31日(金) 岩上力(儀式作法研究家)
他多数
[編集] 第三期
[編集] 四月
- 出演日不明 畳コーディネーター 西脇一博
- 出演日不明 「古香庵」室長 西村俊美
- 4月6日(木)ハワイアン・デュオ LAULA(松井貴志さん、来海大
- 4月7日(金)京都観光カリスマ運転手 堤貞雄
- 4月10日(月)フードスタイリスト KiKi
- 4月11日(火)詩人・「いろは出版」代表 きむ
- 4月12日(水)NPO法人京都防犯鑑定協会理事長 大久保和雄
- 4月13日(木)上京歴史探訪館 館長代理 山中恵美子
- 4月14日(金)デザイナー 富家大器
- 4月17日(月)
- 京ことばの会 代表 中島さよ子
- ミュージシャン 上田正樹
- 4月18日(火)刺繍作家 長艸敏明
- 4月19日(水)
- 空間コーディネーター 樹田秋義
- ギャラリーなかむらオーナー 中村幸男
- 4月20日(木)京都工芸繊維大学 教授 山岡亮平
- 4月21日(金)株式会社さわの道玄 製作部長 鈴木棟之
- 4月24日(月)
- マンガ博士、チョン・インキョン
- ベンチャー企業「ロボ・ガレージ」の高橋
- 4月25日(火)奥田左官工業所代表 奥田信雄
- 4月26日(水)彼方此方屋代表 たなかきょうこ
- 4月27日(木)
- バリ舞踊家 大西由希子
- 造形作家 松山淳
- 4月28日(金)華道未生流笹岡 次期家元 笹岡隆甫
[編集] 五月
- 5月1日(月)御出演
- 京都国立博物館 列品管理室長 若杉準治
- 東映京都スタジオ 平井力
- 5月2日(火)
- フローリストショッププーゼ 代表 浦沢美奈子
- 京都鴨川納涼床協同組合 専務理事 北村保尚
- 5月3日(水)同志社大学広告研究会 昼寝推進キャンペーン代表 岩谷篤
- 5月4日(木)デザインプロデューサー 清水忠
- 5月5日(金)金襴師 廣瀬正樹さん
- 5月8日(月)片山洋品店 店主 エディ片山
- 5月9日(火)京都美山高等学校 校長 大野実
- 5月10日(水)西川婦人科内科クリニック 名誉院長 西川潔
- 5月11日(木)小川珈琲㈱ 総合開発事業部 勝又貴司
- 5月12日(金)国際日本文化研究センター 教授 井上章一
- 5月15日(月)京都印章業協同組合 理事長 三宅豊啓
- 5月16日(火)誓願寺本山課長 小島英裕
- 5月17日(水)ボクシングトレーナー 袖岡裕子
- 5月18日(木)観世流能楽師 片山伸吾
- 5月19日(金)蕎麦打ち職人 今井 一元
- 5月22日(月)
- 写真家・「ほんやら洞」店主 甲斐扶佐義
- 京都工芸染匠協同組合青年部幹事長 吉川博也
- 5月23日(火)
- 京都ノートルダム女子大学 教授 米田泰子
- うさぎのmimi店長 若林由美子
- 5月24日(水)大将軍商店街 アドバイザースタッフ 福井翼
- 5月25日(木)日吉屋 五代目主人 西堀耕太郎
- 5月26日(金)フリーランスライター 林宏樹
- 5月29日(月)武道学者・帝京大学文学部日本文化学科専任講師アレック・ベネット
- 5月30日(火)
- 宇治茶師「かねまた」5代目 茶むりえ 谷口郁男
- 西陣山岳会 森野安紀子
- 同 平井美穂子
- 5月31日(水)
- 料理旅館「幾松」専務取締役 久保明彦
- 歌手 大奈
[編集] 六月
- 6月2日(金)
- 小丸屋住井 10代目主人 住井啓子
- 京都五条 弁慶工房 小崎幹太
- 6月5日(月)造園植治の造園家 小川勝章
- 6月6日(火)
- 6月7日(水)水琴窟ネットkyoto 代表 大橋智
- 6月8日(木)「月刊京都」編集長 山岡祐子
- 6月9日(金)奥丹 15代目店主 石井康家
- 6月12日(月)
- 京都パープルサンガ 取締役 中村邦彦
- パントマイマー 木原アルミ
6月13日(火)竹の洋画家 八十山和代 6月14日(水)プロウクレレプレーヤー 森嘉彦
- 6月15日(木)
- いけばな京楓流 家元 小嶋京楓
- ジャイロキネシス トレーナー 川井美奈さん
- 6月16日(金) 京都のラーメンマニア 伊藤保
- 6月19日(月)立命館大学名誉教授 安斎育郎 写真家 竹田武史
- 6月20日(火)高橋提燈株式会社 社長 高橋康二
- 6月21日(水)民画絵師 市瀬俊治
- 6月22日(木)御出演
- 芳村石材店 6代目主人 芳村誠二
- (社)京都デザイン協会 常務理事 竹林善孝
- 6月23日(金)
- 癒し絵作家 西口康弘
- (有)NEO-DWS 大角智子
- 6月26日(月)盆栽芸術家 川﨑仁実
- 6月27日(火)
- 写真造形作家 京都造形芸術大学 教授 鈴鹿芳康
- 画家 山本太郎
- 6月28日(水)御出演
- 俳優 芦屋小雁
- ガラス工芸作家 石田知史
- 6月29日(木)
- 京都文化博物館 学芸員 森脇清隆
- 天山の湯 代表取締役 檜山高志
- 6月30日(金)
- ガボロジーテキスタイルアーティスト 岡部長生
- 馬頭琴奏者 福井則之
[編集] 七月
- 7月3日(月)京都府農業総合研究所 野菜部 田中淳
- 7月4日(火)アイリッシュフィドラー 功刀丈弘
- 7月5日(水)
- 7月6日(木)天命開運カウンセラー 優慧
- 7月7日(金)「宇宙レコード」脚本・演出家・俳優 小林顕作
- 7月10日(月)編鐘演奏家 長谷川有機子
- 7月11日(火)
- 京都市考古資料館 学芸員 永田信一
- 囃子堂 笛 左鴻泰弘
- 7月12日(水)
- 服飾デザイナー 辻野孝明
- 「PERON」オーナー 岡田弘美、スタッフ 本多里江
- 7月13日(木)京の伝統工芸士 五明久
- 7月14日(金)ジャズピアニスト 山下洋輔さん
- 7月18日(火)
- 「TEMAS」社長 森 富士男
- 女優 萬田久子
- 7月19日(水)「玉葱工房」代表 川添貴之
- 7月20日(木)
- 竹又 中川竹材店 中川利春
- アーティスト カオリとマリ子
- 7月21日(金)京都絞り工芸館 吉岡信昌
- 7月24日(月)京版画 摺師 木版アーティスト 竹中健司
- 7月25日(火)京扇堂 主人 齊木俊作
- 7月26日(水)粟田焼作家 安田浩人
- 7月27日(木)大谷大学名誉教授 理学博士 日下部 有信
- 7月28日(金)
- 京都嵯峨芸術大学 名誉教授 大竹仁子
- 錦市場の喫茶去 楽水(きっさこ らくすい)中田美樹
- 7月31日(月)京都麻業株式会社 代表取締役 小泉光太郎
[編集] 八月
- 8月1日(火)文化庁長官 臨床心理学者 河合隼雄
- 8月2日(水)京都産業大学外国学部教授 須藤眞志
- 8月3日(水)
- オーマプロジェクト主宰 曇谷斎
- 詩人 山田英子
- 8月4日(金)千本ゑんま堂(千本閻魔堂)引接寺住職 戸田妙昭
- 8月21日(月)京都産業大学教授 井上満郎
- 8月22日(火)楽紙舘 舘主 上村芳蔵
- 8月23日(水)箸袋趣味の会 西日本支部長 北村好司郎
- 8月24日(木)京都精華大学人文学部 専任講師 小松正史
- 8月25日(金)甲田工業所 代表取締役 甲田忠司
- 8月28日(月)細見美術館館長 細見良行
- 8月29日(火)墨アーティスト 祥洲
- 8月30日(水)
- 世界鬼学会会員 山嵜泰正
- プロフラメンコダンサー siroco
- 8月31日(木)
- 服飾デザイナー 岡本圭司
- 多国籍音楽サークル「出前ちんどん」の皆さん
[編集] 九月
- 9月1日(金)香老舗 松栄堂 社長 畑 正高
- 9月4日(月)
- ふろしき研究会代表 森田知都
- 有限会社河長 12代目 吉田高朗
- 9月5日(火)御弓師 21代目 柴田勘十郎
- 9月6日(水)開化堂5代目主人 八木聖二
- 9月7日(木)染色補正師 森本景
- 9月8日(金)デザイナー 平野徳太郎
- 9月11日(月)カルシウムハウスママ 梶浦梶子
- 9月12日(火)
- ミュージシャン 岡野弘幹
- パンダマン 二谷琢也
- 9月13日(水)
- 京都映画祭事務局長 佐藤雅夫
- ひとり整体&呼吸法 指導員 西山真理
- 9月14日(木)イラストレーター 小酒句未
- 9月15日(金)着物研究家 毛利ゆき子
- 9月18日(月)敬老の日特別企画 年の差なんて関係ないわ 合コンスペシャル~!
- あだしのまゆ村村長 蒲田哲夫
- お箸の文化資料館副館長 井津明楽
- ヤスイガレージオーナー 安井良三
- 電気店店主 杉谷鉄夫
- 西日本OBサッカー連盟事務局長 松崎隆美
- 9月19日(火)作家 高野澄
- 9月20日(水)「らくたび」取締役 若村亮
- 9月21日(木)
- 精進料理「矢尾治」4代目 上田倫正
- クラフト作家 新宮愛子
- 9月22日(金)漆工芸作家 三木啓樂
- 9月25日(月)木工芸作家 村山明
- 9月26日(火)染匠 五代目 田畑喜八
- 9月27日(水)京料理せんしょう 料理長 寺田邦夫
- 9月28日(木)「京都シネマ」代表 神谷雅子
- 9月29日(金)扶桑社 季刊『京都』編集長 伊豆野まこと
[編集] 十月
カテゴリ: ローカル局テレビ番組 | KBS京都