五代ゆう
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五代 ゆう(ごだい ゆう、1970年8月7日 - )は奈良県出身の小説家。女性。 大学在学中、富士見書房主催の第4回ファンタジア長編小説大賞に応募し、『はじまりの骨の物語』で入選。初の大賞受賞者となった。同作品の出版に先駆け、『虚神の都』(月刊ドラゴンマガジン 1993年4月号掲載)で作家デビューを果たした。
[編集] 主な作品リスト
- はじまりの骨の物語(富士見ファンタジア文庫)→HJ文庫にて復刊。
- 機械じかけの神々(上・下全2巻/富士見ファンタジア文庫)
- 遥かなる波濤の呼び声 四獣伝説(上・中・下全3巻/富士見ファンタジア文庫)
- <骨牌使い>の鏡(Fantasy essential 2) ※ハードカバー
- ヴァルキリープロファイル 上
- 晴明鬼伝(角川ホラー文庫)
- 玻璃ノ薔薇(角川ホラー文庫)
- 風と暁の娘 パンツァードラグーン オルタ(メディアファクトリー)※ハードカバー
- 〈骨牌使い〉の鏡(上・下全2巻/富士見ファンタジア文庫 ※2000年発売のハードカバー版の文庫化
- パラケルススの娘シリーズ(既刊5巻/MF文庫J