三上真司
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三上 真司(みかみ しんじ、1965年8月11日 - )は、ゲームデザイナー。山口県岩国市生まれ。
1990年同志社大学商学部卒。大学在学中は中国拳法に打ち込む。卒業後、カプコンに入社。「アラジン」「ハテナ?の大冒険」などを開発。1996年にはディレクターとして「バイオハザード」を送り出す。その後、「バイオハザード」シリーズ、「ディノクライシス」シリーズなどをプロデュースする。 最新作のバイオハザード4では自らディレクターも務めた。(途中、チーフディレクターに変わる。それについては、こちらを参照。)
2004年7月1日にカプコンの子会社であるクローバースタジオに移籍し、「GOD HAND」のディレクターを務めるが、2005年の11月には親会社のカプコンを退社してフリーの立場で同作品を完成させる。また、クローバースタジオとは別に、カプコン本社とソフトウェア開発の契約を結んでおり、現在はカプコンで新作の開発に関わっている。
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