一柳直次
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一柳 直次(ひとつやなぎ なおつぐ、元和9年(1623年) - 万治元年12月27日(1659年1月19日))は、播磨小野藩の第2代藩主。小出吉親の次男。正室は一柳直家の娘。官位は従五位下。土佐守。
1642年、先代藩主・直家の婿養子となって後を継いだが、末期養子であるという理由から所領を2万8600石から1万石にまで減らされた。1658年12月27日、江戸上野の寒松院で死去し、後を子の一柳末礼が継いだ。享年36。墓所:東京都渋谷区広尾の祥雲寺。
- 小野藩一柳氏歴代当主
- 1642年 - 1658年
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- 先代:
- 一柳直家
- 次代:
- 一柳末礼