モンスターハンターのモンスター一覧
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モンスターハンターのモンスター一覧(もんすたーはんたーのもんすたーいちらん)は、モンスターハンターに登場するモンスターの一覧である。
注意 : 以降に、作品の結末など核心部分が記述されています。
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[編集] MONSTER HUNTER
- モス (偶蹄目 モス科)
- 背中にコケの生えた豚のモンスター。キノコを探して歩いているので、採取ポイントに集まる。怒ると硬い頭を武器に突進してくる。
- ブルファンゴ (偶蹄目 ファンゴ科)
- 猪のモンスターで、ハンターを見つけると突進してくる。大きさはさまざまで、ドスファンゴより大きい場合もある。また、繁殖能力が高く非常に広範囲に生息している。
- ケルビ (偶蹄目 ケルビ科)
- 角の生えた鹿のモンスター。警戒心が高く、群れで生息する。
- 雄と雌の区別があり、耳がピンと立ったものが雄。ケルビの角は漢方薬として重宝されている。
- アプトノス (鳥盤目 鎚尾亜目 地竜下目 トノス科)
- 草食性のモンスター。パラサウロロフスのような頭が特徴。大きいが体力がなく臆病で、飛龍が現れたり、群れの誰かが狩られたことに気づくと一目散に逃げていく。
- アプケロス (鳥盤目 鎚尾亜目 地竜下目 ケロス科)
- 亀のような甲羅と、アンキロサウルスのような尻尾が特徴の草食竜。アプトノスと比べると攻撃的で厄介。
- メラルー (食雑目 メラルー科)
- 黒猫の獣人種。ハンターを見つけるとアイテムを盗む。もちろんネコなのでマタタビに目が無い。
- 体を白く塗りアイルーになりすまし、店先の商品を盗んだりする者もいる。(これは2の設定)
- アイルー (食雑目 メラルー科)
- 白猫の獣人種。モンスターハンターのマスコット兼和みキャラ
- 人間の言葉を理解し、しゃべることも出来る。やっぱりこちらのネコもマタタビに目が無い。
- 人間と一緒に街や村で暮らす者もいる。給仕ネコが主な職業。ミナガルデの市場には狩人ネコも存在した
- モンスターハンター2ではジャンボ村で道具屋を経営。なかなかの手腕を持っている。
- 普段はおとなしいが、怒ると棍棒のような武器を持って攻撃してくる、小タル爆弾や大タル爆弾を抱えて突進してくる事もある。
- ランポス (竜盤目 鳥脚亜目 走竜下目 ランポス科)
- ドスランポス(竜盤目 鳥脚亜目 走竜下目 ランポス科)
- ランポスのリーダー。赤いトサカが特徴。
- ゲネポス(竜盤目 鳥脚亜目 走竜下目 ゲネポス科)
- ランポスに似た土色のモンスター。麻痺性の効果がある牙を持つ。
- ドスゲネポス(竜盤目 鳥脚亜目 走竜下目 ゲネポス科)
- ゲネポスのリーダー。大きなトサカと長い牙が特徴。
- イーオス(竜盤目 鳥脚亜目 走竜下目 イーオス科)
- ランポスに似た赤いモンスター。毒液をはく。
- ドスイーオス(竜盤目 鳥脚亜目 走竜下目 イーオス科)
- イーオスのリーダー。紫の大きなトサカが特徴。この種では一番体力がある。
- リオレイア(竜盤目 獣脚亜目 甲殻竜下目 飛竜上科 リオス科)
- 雌の火竜。主に地上で行動する。尻尾には毒針があり、サマーソルトと呼ばれるジャンプして後方一回転をする攻撃が驚異的。
- ちなみに顎の下にある突起物は幼体に乳を与えるための授乳器である。
- リオレウス(竜盤目 獣脚亜目 甲殻竜下目 飛竜上科 リオス科)
- 雄の火竜。主に空中で行動する。リオレイアと対を成すモンスター。鍵爪には毒があり空中から飛来してその毒爪で攻撃する。攻撃力が純粋に高く、エリア移動を頻繁に行うため初心者ハンターには討伐が難しく、初心者最大の壁とも揶揄される。
- イャンクック(竜盤目 鳥脚亜目 鳥竜下目 耳鳥竜上科 クック科)
- 怪鳥。大きな襟巻き状の耳が特徴。小型の飛竜で、体力も少なく、臆病で大きな音に弱く、攻撃力もたいしたことは無いが、初心者ハンターにとっては最初の飛竜のため、今後のハンター生活の登竜門となる。
- ゲリョス(竜盤目 鳥脚亜目 鳥竜下目 ゲリョス科)
- 毒怪鳥。トサカには非常に大きな閃光を発する機能がある。毒を撒き散らしながら狂乱するのが特徴。他、ハンターのアイテムを盗んだり、死んだフリをしたりとかなりせこい性格。弱点は見るからに弱々しい尻尾。
- ランゴスタ(殻虫目 針尾亜目 ランゴスタ科)
- 巨大な蜂型のモンスター。獲物を見つけると、尻の針から麻痺性の毒を注入し仕留める。体が脆いのでハンターの攻撃で大抵は四散してしまい、素材が入手できなくなる。
- カンタロス(殻虫目 棘虫亜目 カンタロス科)
- ヘラクレスオオツノカブトのような角を持ったモンスター。体が脆いのでハンターの攻撃で大抵は四散してしまい、素材が入手できなくなる。
- フルフル(竜盤目 獣脚亜目 稀白竜上科 フルフル科)
- 白く目も耳もない不気味なヒルのようなモンスター。尻尾をアース代わりにして体中から電気を発する。
- 首は柔軟で少しの間なら長く伸ばすことは出来るのだが、老化が進むと形を維持できなくなり垂れ下がって捕食が出来なくなる。
- (2の設定。フルフルベビーというアイテムがあり、入手すると徐々に体力を奪われる。狩場で見かける山菜ジジイに渡せばフルベビアイスと交換してくれる。)ちなみにこのモンスターはバイオハザードの没クリーチャーと呼ばれている。なお、Gより登場の赤色のフルフルは首が異常に伸びる。
- ガノトトス(魚盤目 有脚竜亜目 水竜上科 トトス科)
- 水竜。飛竜ではあるが、翼がひれのように進化している唯一の水生モンスター。体はとても大きく攻撃力も高い。口から強烈な水鉄砲ブレスをはく。カエルが好物。
- ガレオス(魚盤目 有脚竜亜目 砂竜上科 ガレオス科)
- ハンマーヘッドシャークの様な砂竜。砂の中を泳ぎ、唾液で固めた砂の塊を吐き出し攻撃する。大きな音に弱い。
- ドスガレオス(魚盤目 有脚竜亜目 砂竜上科 ガレオス科)
- 皮膚が黒くなって大型化したガレオスのリーダー。その牙とヒレは麻痺性の毒を持つ。
- モノブロス(竜盤目 獣脚亜目 重殻竜下目 角竜上科 ブロス科)
- 一角竜。翼の生えたモノクロニウスといった体型。怒ると頭の飾りに模様がつく。人間がモンスターに怯えて暮していた頃、若き日のココット村の村長が一ヶ月かけて単独モノブロスの討伐に成功した。後のハンターの間では単独でモノブロスを狩ることが、己の勇気を示すこととなった。
- ディアブロス(竜盤目 獣脚亜目 重殻竜下目 角竜上科 ブロス科)
- 双角竜。砂に潜り音を頼りに奇襲攻撃をする。非常に怒りやすく、怒ると手がつけられないほど凶暴になる。
- 繁殖期になると、雌はさらに凶暴になり、甲殻が黒ずんでくる。
- バサルモス(竜盤目 獣脚亜目 重殻竜下目 鎧竜上科 グラビモス科)
- 岩竜。普段は背中の甲殻を岩に見立てて擬態して地中で生活する。グラビモスの幼体。体中から毒煙を出したり、爆発するブレスを吐き出す。「MONSTER HUNTER」ではグラビモスと同じブレスを稀に出した。
- 捕食は周りの岩ごと食べ、その岩を体内のバクテリアで分解してそこからエネルギーを摂取する。食料の少ない火山域に暮らすための進化をしている)
- グラビモス(竜盤目 獣脚亜目 重殻竜下目 鎧竜上科 グラビモス科)
- バサルモスの成体。鎧竜。ほぼ全身が強固な甲殻に守られており、全身から睡眠ガスを出す。燃石炭を食料とし、ビーム状の炎ブレスを吐き出す。
- 強固で耐熱性に優れた甲殻は、短時間なら溶岩の中を潜行しても大丈夫なほどになっており、過熱した体は新陳代謝により爆炎として体外に吐き出す能力を持っている。この能力が一段と強い個体は皮膚が黒色科する。
- ラオシャンロン(古龍種)
- 老山竜。古竜と呼ばれるほかの生態系から格別した、それ自体が天災となりうる力をもった竜の一種。ラオシャンロンの最大の特徴は、ゴジラと比喩されるほどの巨大な体躯で歩くだけで山が崩れ町が轢殺される。
- 顔は柔和で憎めないヤツ。
- テーマ曲「モンスターハンター」
- キリン(幻獣→古龍種)
- 非常に珍しい銀色の鹿(または馬)のような古龍(←この設定は2から。ただファンはありえないと声を上げる)で、幻獣と呼ばれる。雷を自在に操り、素早く動き回ってハンターを攻撃する。ファンからはケルビの成長態と呼ばれておりドスケルビと呼ばれることがある
- テーマ曲「トワイライト」
- ミラボレアス
- 黒龍。「伝説」と呼ばれている龍であり、凄腕のハンターでしか挑戦できない。まともに食らえば最高レベルの装備であっても、一撃死するほどすさまじい攻撃力と巨体をもつ龍である。亜種は火山に住むミラバルカンがいる。ミラボレアスよりも強く技も強くなっている。下記参照
- テーマ曲「賛美歌」
[編集] MONSTER HUNTER G
モンスターハンターに登場するモンスターと同じ。 しかし、こちらに限り、以下のモンスターに色違いが存在する。
- ランポス(白)
- リオソウル(リオレウスの亜種。蒼色)
- リオハート(リオレイアの亜種。桜色)
- イャンクック(青)
- ゲリョス(紫)
- フルフル(赤)
- ガノトトス(翠)
- モノデビル(モノブロスの亜種。白)
- ディアブロス(黒)
- グラビモス(黒)
- ラオシャンロン(蒼)
- ミラバルカン(ミラボレアスの亜種。紅色)
- ミラボレアスと違いとても動きが早く、攻撃も多彩。上空から隕石のように火球を落としてくる。
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- シルバーソル(リオレウスの亜種。銀色)
- ゴールドルナ(リオレイアの亜種。金色)
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- その飛竜のビッグサイズを討伐すると色違いが確率で出てくる。色違い飛竜は当然ながら能力や素材の希少度が高くなっている。しかし、通常だと効くはずの属性が色違いには効かなくなっている場合もある。飛竜討伐の際にドスランポスやドスゲネポスが出てくることがあるので、それを討伐すると白ランポスが出てくる。
- シルバーソルとゴールドルナは全ての飛竜のキングサイズを狩ると出てくるようになる。 オフラインでは色違いはリオソウル、リオハート、モノデビルの三体しか出てこない。
[編集] MONSTER HUNTER 2
新モンスター紹介。前作のものは上記参照
- チャチャブー(食雑目 チャチャブー科)
- 古塔や森丘などに生息する獣人種。普段は地中で擬態して隠れている。
- 小型ながら非常に体力が多く、飛竜種並みの攻撃力を誇り、ハンターしつこくを付け狙うのでとても厄介。
- また爆弾や睡眠効果のある煙玉を投げてくることもある。
- 大雷光虫(殻虫目 閃虫亜目 ライコウチュウ科)
- 雷光虫が特殊な環境で巨大化した物。放電能力が高くハンターに体当たり攻撃をしてくる。
- ガウシカ(偶蹄目 ガウシカ科)
- 雪山に生息するケルビに似た草食性のモンスター。
- 気性が荒く、危害を加えるとその大きな角を振り回してくる。
- ポポ (長鼻目 奇鼻上科 ポポ科)
- 雪山に生息する巨大な2本の牙を持った、草食性の長い毛で覆われたモンスター。
- 食材として利用可能なポポノタンを剥ぎ取ることが出来る。
- ランポス亜種(ギアノス)
- 主に雪山に生息する皮膚が白色のランポス。
- 白い液体を吐くことができ、その攻撃を受けると移動以外の行動が出来なくなる「雪だるま」状態になる。
- ガブラス(竜盤目 獣脚亜目 蛇竜上科 ガブラス科)
- 火山や古塔などに生息する小型の飛竜種。
- ランポス程度の大きさで、飛行能力に優れている。空中から毒液などの攻撃をしてくる。
- 古龍種が現れる前に姿を現すことから厄災の象徴とされる。
- イャンガルルガ(竜盤目 鳥脚亜目 鳥竜下目 耳鳥竜上科 ガルルガ科)
- ポータブルとの連動で登場する飛竜種。別名:黒狼烏。
- イャンクックに似た姿をしているが、片目が潰れていたり、リオレイアのような尻尾を持つ。
- 肉質が非常に硬く、攻撃面も非常に怒り易く、怒り状態だと手が付けられなくなる。
- 非常に好戦的な性格で、縄張りを侵したイャンクックは容赦なく殲滅する。
- MHPでは討伐回数を重ねるごとにサイズや体力が上昇していく手強いモンスターでMHPのクエスト時に出現する山菜爺がいるエリアに時間切れの時に滞在していると交戦しなくても撃退成功となり再び戦うと速攻で討伐できる。これはキノコバグと呼ばれておりビギナーと一流ハンターも敢えてこれを狙う物も多いのが現状であり製作者も確信犯と声を上げるプレイヤーが多い。
- テーマ曲「黒狼鳥」
- ヤオザミ(十脚目 短尾下目 盾蟹上科 ザザミ科)
- 水辺や砂漠に生息する堅い殻を持つ甲殻種。
- 蟹のような姿をしており、普段は地中に潜って、その上をハンターが通ると爪を出して攻撃してくる。
- ヤオザミから採れるザザミソは珍味とされている。
- ダイミョウザザミ(十脚目 短尾下目 盾蟹上科 ザザミ科)
- モノブロスの頭蓋骨をヤドにする大型の甲殻種。別名:盾蟹。
- 巨大な鋏を持ち、攻撃と防御を兼ね備える。脅威の跳躍力で垂直に飛び攻撃したり、地中からハンターを強襲する。
- 更に水のブレスを吐いたり、頭蓋骨のヤドを利用した突進攻撃することもある。ギャラリーではマイペースなところがあるのが証明されておりアイルーたちがモノブロスの頭蓋骨の角を切っているときたまたま住処にしていたのか砂の中で眠った後起き上がり切ってる最中のアイルーたちを持っていくシーンがありファンは可愛いと声をあげるモンスターである
- ガミザミ(十脚目 短尾下目 鎌蟹上科 ギザミ科)
- 火山に生息している甲殻種。
- ヤオザミよりも攻撃性が増し、毒液を吐くことが出来る。
- ショウグンギザミ(十脚目 短尾下目 鎌蟹上科 ギザミ科)
- 火山や沼地に生息する大型の甲殻種。別名:鎌蟹。
- 鎌状の鋏は鋭利で、天井を移動することを可能にする。怒り状態になると鎌状の爪を伸ばし、攻撃範囲は驚異となる。
- 鋏を利用した広範囲攻撃や天井からの攻撃をしてくる。またヤドは3種類あり、グラビモスの頭殻の場合は天井から水のブレス攻撃をしてくる。
- 他、タニシのような巻貝と、大型のガミザミ甲羅があり、ヤド破壊するごとに1クエスト中、一度だけ住み替える。
- ドスファンゴ(偶蹄目 ファンゴ科)
- 密林や沼地などに生息するブルファンゴのリーダー。
- 突進後ハンターの方に素早く向きを変えるので、ブルファンゴに比べて隙が少ない。
- 近くにいると牙を振り回しハンターを弾き飛ばす。プレイヤーからは、もののけ姫の乙事主といわれる。
- コンガ(尖爪目 堅歯亜目 鈍牙上科 コンガ科)
- 密林や沼地などに生息する桃色の毛並みの牙獣種。
- 放屁で攻撃をしてくることがあり、その攻撃を受けてしまうと一定時間アイテムが使用不能になってしまう。
- ババコンガ(尖爪目 堅歯亜目 鈍牙上科 コンガ科)
- 密林や沼地などに生息する大型のコンガ。
- コンガ同様放放屁で攻撃の他に、口からブレスを吐いたり、自らの糞で攻撃してきたりする。
- 腹を膨らませ、仁王立ち状態になるとこちらの攻撃が弾かれてしまうの要注意。頭にはリーダーを証明するために木の実や草花の汁で整えた鮮やかな極彩色の毛がついている。
- かなり食欲旺盛である。
- ブランゴ (尖爪目 堅歯亜目 鋭牙上科 ブランコ科)
- 雪山に生息する白色の毛並みの牙獣種。
- グループ意識が高く、群れになって前後左右に軽快に飛び回りハンターを翻弄する。
- ドドブランゴ (尖爪目 堅歯亜目 鋭牙上科 ブランコ科)
- 雪山に生息する牙獣種ブランゴのリーダー。
- 大きな牙と髭を持ち、機敏で跳躍力に優れる。その雄たけびによってブランゴを呼び寄せる。
- 雪塊を投げて攻撃したり、雪の中を潜って奇襲を仕掛けてくる。また、ランポス亜種同様「雪だるま」になってしまうブレスを吐く。火属性の攻撃でしか破壊できない牙は、折れると子分のブランゴを呼び出せなくなる。
- ラージャン
- 金獅子と呼ばれる牙獣種。
- 普段は毛並みが黒色だが、怒り状態になると毛並みが黄金色になる。
- 驚異的な攻撃力・敏捷力を誇り、口からは雷属性のブレスを吐く。
- その生態は謎が多く、古龍種に近い牙獣種という位置付けがされている。
- クシャルダオラ
- 雪山を中心とした広範囲に生息する、金属性の外殻を持つ古龍種。別名:鋼龍 風翔龍
- 嵐を呼び、角によってコントロールしている風を常に纏っており、近づくことすら困難である。
- 地上と空中の2種類の攻撃パターンが有り、地上では突進と、岩をも砕く圧縮空気ブレスを多用し、空中ではホバリングしながら竜巻ブレスなどの攻撃を仕掛ける。
- また、風を纏う能力は毒状態にすることや、角を折ることで、能力が低下すると言われているが、その超自然現象がなぜ起きているのかはいまだ解明されていない。
- 金属質の皮膚は錆びると脱皮をするが、その姿を見た者はいない。(ギャラリーで閲覧可能)
- テーマ曲「風翔鋼龍」
- オオナズチ
- 密林や沼地など湿気の多い場所を好む、カメレオンの姿をしている古龍種。別名:霞龍
- 通常状態で姿を視認することが出来ない厄介な古龍。ただ尻尾が切れると常に消えることが出来なくなる。
- 口から特殊な液やガスを吐く。この攻撃を受けると「声帯麻痺毒」状態になり、スタミナが最小値まで下がり、チャット機能を一時使用不能になってしまう。
- 他にも毒霧を吐いたり、ハンターの持ち物を盗む効果のある舌で攻撃してくるなど、厄介な攻撃が多い。
- テーマ曲「霞舞」
- ナナ・テスカトリ
- 火山や古塔などに生息する翼の付いた蒼いライオンの様な姿をしている古龍種。別名:炎妃龍。
- 灼熱のブレスを吐き、炎を纏っている。纏っている炎は、近づいたハンターの体力を徐々に削っていく。
- 主に地上をメインに攻撃を仕掛けてくるが、たまにクシャルダオラと同じように低空をホバリングしながら火炎放射ブレスをはき、周囲を焼き払う。
- 長距離からの突進攻撃は回避が非常に困難で、更に炎の粉塵を飛ばして周囲を砂塵爆発させるなど攻撃を仕掛けてくる。
- ちなみにこの砂塵爆発は、自身に付いたフケなどの老廃物を焼却する新陳代謝のために行われているとされている。
- テオ・テスカトル
- 砂漠や沼地などに生息する古龍種。別名:炎王龍・陽炎龍
- ナナ・テスカトリと同様、灼熱のブレスを吐き、炎を纏っている。バッファローのような二本角と紅蓮色の体毛が特徴
- 攻撃方法などもナナ・テスカトリと類似している。(テオ・テスカトルは雄でナナ・テスカトリは雌)
- テーマ曲「サバンナ」
- ヤマツカミ
- 蛸のような姿をしている古龍種。別名:浮岳龍
- 4本の触手を持ち、別名のとおり常に浮いている。体内のガスで自らの巨体を浮かしているらしい。
- 攻撃力が非常に高く、ブレスの攻撃範囲も広い。また大雷光虫を口から吐き出すこともあり、厄介である。プレイヤーからは「古龍であって古龍ではない」というシビアな意見がある。どうみても蛸なのが理由であるためデザインモチーフはシャレを取ったモチーフである。
- シェンガオレン
- ラオシャンロンの頭蓋骨をヤドにする巨大な甲殻種。別名:砦蟹
- クエストなどがラオシャンロンと酷似しているが、ラオシャンロンと違い、立ち塞がる者をブレスで排除しようとする習性をもつ。プレイヤーからはラオシャンロンの亡霊と呼ばれている。
- テーマ曲「モンスターハンター2」
- ミラルーツ
- 祖龍と呼ばれる白色のミラボレアス。
- 雷を自在に操り、周囲に稲妻を降らせることが出来る。
[編集] MONSTER HUNTER PORTABLE
- モス
- ブルファンゴ
- ケルビ
- アプトノス
- アプケロス
- アイルー
- メラルー
- ランポス(通常・白)
- ドスランポス
- ゲネポス
- ドスゲネポス
- イーオス
- ドスイーオス
- リオレウス(通常・蒼・銀)
- リオレイア(通常・桜・金)
- イャンクック(通常・青)
- イャンガルルガ
- ゲリョス(通常・紫)
- ランゴスタ
- カンタロス
- フルフル(通常・赤)
- ガノトトス(通常・翠)
- ガレオス
- ドスガレオス
- モノブロス(通常・白)
- ディアブロス
- バサルモス
- グラビモス(通常・黒)
- ラオシャンロン(通常・灰)
- キリン
- ミラボレアス
[編集] MONSTER HUNTER PORTABLE2nd
- ティガレックス
モンスターハンターポータブル2ndにて登場する新種のモンスターで別名は轟竜、(ファンの間ではギューン、ソイヤとも呼ばれている)飛竜の類に入るが翼が退化しているため飛べないが、強靭な肉体と尻尾でそれを補っている。モンスターハンターの設定資料モンスターハンター大全1, 2で、このモンスターのプロトタッチで描かれており、その時の名称はワイバーンレックス 2nd開発を雑誌で公開した時このモンスターはシルエットだけだったが、形状を知っているファンに言わせればワイバーンレックスと誤認されていた。
- ギアノス
ランポス亜種こと白ランポスの正式名称。ドスにて雪ブレスをはくことが可能となり、かなり強化されたが所詮はランポス、慣れたプレイヤーにいわせれば雑魚モンスターに当たる。ドスランポスが存在するようにドスギアノスが存在する
- ドスギアノス
ランポス亜種こと白ランポスのドス、ドスランポスが赤いトサカ持つと同様に青いトサカを持ち雪ブレス吐く行為ややばい状態となるとエリア移動するというドスランポスと同様の行動を行う。なお行動要素的に前述におけるパターンがあるためで慣れたプレイヤーに言わせれば楽勝な相手であるがドスの要素を練りこんでいるためエリアの広さがネックとなっているので弱い部分が補われている感も否めない。
[編集] 黒龍:紅黒龍:祖龍
- ミラボレアスは黒龍とよばれ、全体がやや紫がかった黒。戦う場所はシュレイド城。集会所クエストをすべてクリア、もしくはダウンロードクエストで戦う事が出来る。
- ミラバルカンは紅黒龍とよばれ、物語の中では幻の存在。色はボレアスと異なり、黒と赤。ツノの長さが等しくなく、左の方が長い。戦う場所は決戦場で、火山に近く、暑さで常に体力が蝕まれるステージで、一度入ると、モドリ玉か、死ななければ戻れない。(キャンプは設営されてない。)集会所クエストをクリアしても戦うことは出来ず、今のところダウンロードクエストに頼るしかない。
- ミラルーツは祖龍あるいは白龍と呼ばれ、激情時には体の一部分が赤くなり、目の辺りは血の涙を流しているような模様がある。攻撃に落雷やミラボレアスの攻撃パターンを併せ持ち生命力はあのヤマツカミ、シェンガオレンと同等あるいはそれ以上の存在でこの古龍を倒すことでDOSを制覇したといえるだろう。